朝日新聞の連載「いじめと君」が8月17日(金)の朝刊で最終回を迎え、子役タレントの“はるかぜちゃん”こと春名風花さんによるメッセージで締めくくられました。自身もTwitterで連日のように中傷を受けるという春名さんは、「今から書く言葉は君には届かないかもしれない。だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから」と前置きをしながら、“いじめている君”への言葉をつづっています。 ▽ 《いじめている君へ》春名風花さん:朝日新聞デジタル 春名さん(@harukazechan)は“いじめっ子”が「じぶんはいじめてない」と思うことについて、「大人が言う保身(ほしん)のためだけじゃなく、その子の正直な気持ちじゃないかな」「ただ遊んでいるだけなんだよね。自分より弱いおもちゃで」と述べました。さらに、そうした“いじめっ子”によるいじめは「想像力(そうぞうりょく)を持ってもらうことでしか止ま