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ちきりんとなるほどに関するkana321のブックマーク (5)

  • 非正規(高学歴非正規) 「俺、正社員になってこの地獄から抜けだすんだ」 ち..

    非正規(高学歴非正規) 「俺、正社員になってこの地獄から抜けだすんだ」 ちきりん 「大企業の正社員なら人生安泰とかいう時代はおわったよー! 私?バブルで美味しい時代は大企業で、いいタイミングに外資に乗り換えて、早期リタイヤで逃げ切っちゃった。 あ、それから、学歴とかこれからの時代無駄だから。 私?私の時代は有効だったし、MBAうまうまだったよー!いまはMBAも美味しくないから真似しないでねー。 どうしたらいいのって?そんなの知らないよー! でも大丈夫!お金だけが幸せじゃないよ! みんながんばれぇー!はぁと」 ↑こういうことだろ?

    非正規(高学歴非正規) 「俺、正社員になってこの地獄から抜けだすんだ」 ち..
  • なんか似てる・・・ - Chikirinの日記

    その昔、ものすごい数のレコードを集めていたけれど、時代が変わり、ある時点で一大決心をしてCD収集に切り替えた。でも今はそれら大量の曲をiPhoneで聞くため、音楽をCDからパソコンに取り込むのに多大な時間を使っている。 その昔、ことあるごとに大量に子供の写真を撮っていたけれど、時代がかわり、ある時ビデオで取り始めた。でも今は、それらの過去の写真とテープをデジタル変換してDVDに焼き直すために多大な時間をかけている。 その昔、mixiで数多くのマイミクやコミュニティを維持するために日々時間を投資していたけれど、時代が変わり、ある時、一大決心をしてtwitterやfacebookという洋モノに宗旨替えした。でも今はGoogle+でネットワークを築くべく、再度、多大な情報のアップロードと友達招待メールの送信に時間を使ってる、 ・・・ってなんか似てるよね。全部やってる人さえいるかもしれない。 大量

    なんか似てる・・・ - Chikirinの日記
  • 喧嘩できない間柄 - Chikirinの日記

    世の中には「喧嘩できる相手」と「喧嘩できない相手」がいます。 私達は「喧嘩できない相手」との喧嘩を、無意識に避けようとします。 どういうことだって? 喧嘩できる相手、もしくは場合とは (1) 喧嘩しても関係性が壊れない場合、と (2) 喧嘩して関係性が壊れても問題ない場合 であり、 喧嘩できない相手、場合とは、 (3) 喧嘩すれば関係性が壊れ、かつ、関係性を壊したくないと思う相手や場合です。 たとえば、最も喧嘩が多いのは兄弟姉妹とか夫婦の間柄でしょう。なぜこれらの関係性において喧嘩が多いのか。答えは上記の (1) にあります。 そういった関係の場合、ちょっとくらい喧嘩してもその関係性が壊れることはありません。だから私たちは安心して喧嘩できるのです。 兄弟姉妹なんてしょっちゅう喧嘩してますが、翌日になればすっかり忘れたように仲良くなれる。 夫婦でも何度か大きな喧嘩があっても、たいていの場合は

    喧嘩できない間柄 - Chikirinの日記
  • “あるべき論”が生み出す不幸 - Chikirinの日記

    社会というのは長く続く中でそれぞれ固有の“前提”を作り上げる。 “規範”と呼んでもいい。 「こうあるべきだ」「こうなのだ」という社会共通のルール、思想、考え方、みたいなものをどの国も有している。 そしてそれらの規範を前提にして、社会の諸制度は設計される。 なんだけど、実際には社会にはいろんな人がいる。 多数派が作り上げた前提に合致しない少数派の人にとって、それらに基づいて作られた社会制度の中で暮らすのは楽なことじゃない。 ★★★ また、時代に応じてもともとは少数派だった人が多数派になることもある。 基的には経済的に豊かになればなるほど、人の嗜好は多様になり、少数派の合計割合はどんどん大きくなるわけで、つまり「社会が前提とすべき考え方」は来は少しずつ、けれど、確実に変化していく。 ところが「社会のあるべき論」やそれに基づいて設計された「社会制度」が変わるスピードは、現実が変わるスピードよ

    “あるべき論”が生み出す不幸 - Chikirinの日記
  • 紛争地域のその先 (電子書籍市場) - Chikirinの日記

    電子書籍については、前向き、後ろ向き含め、すったもんだしてて楽しい限りです。ところで、ができるところから最後までは(必ずしも一直線ではありませんが)こんな感じでしょうか? 「運搬」=持ち運ばれることが多いは教科書だし、「保存」「活用」については、資料としてのを大量保有している研究者やジャーナリストの方が想定されます。 このうち最初の2プロセスは既にデジタル化しています。もちろん今でも「原稿用紙に万年筆」で書いてる作家さんもいるんでしょうが、大半の著者はタイピングによってデジタル文章を作っているはず。 さらに編集プロセスも、原稿のやりとりや文章修正、装幀やデザインの制作、印刷行程など、電子メールや電子ファイル、デジタル加工が当然のように主流になっています。 「当たり前」すぎて話題になることもない「最初の2プロセスのデジタル化」ですが、それが進んだ理由は「誰も損をしないから」です。下図に

    紛争地域のその先 (電子書籍市場) - Chikirinの日記
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