旅先で行方不明になった猫、2カ月かけて320km先の自宅まで戻ってくる アメリカ・フロリダ州に住む老夫婦は、自宅から200マイル(約320km)離れたデイトナビーチを訪れていましたが、連れてきた猫のホリーが行方不明になってしまいました。 (※東京駅 ─ 名古屋駅が340km) 懸命に探すもホリーは見つからず、悲しみに暮れる夫婦でしたが、2ヶ月経ったある日、自宅まで自力で歩いて戻ってきたそうです。 ジェイコブ・リッチャーさん(70歳)と妻のボニーさん(63歳)は、自宅のがあるウェスト・パーム・ビーチから約320km離れたデイトナ・ビーチまで、愛猫のホリーを連れてやってきましたが、ビーチの花火におびえて猫が逃げてしまいました。 ホリーには追跡用のマイクロチップが取り付けてありましたが、探索を続けるうちに途絶えてしまい、夫婦もきっとホリーは亡くなったのだろうとあきらめ、悲しみの帰路についたそうで