子供にとってお菓子のおまけの引力はいつの時代も変わらないものだと思う。 子供の頃に遊んでいた70~80年代のグリコのおまけを並べて、眺めてみた。 (ほそいあや) おもちゃのかんづめ(自作) 子供のころからずっと捨てられなかった、こまごまとしたおもちゃ。ほとんどがお菓子のおまけです。 一方、普通におもちゃ屋で買った大きいおもちゃはほとんど残っていない。成長するにつれ、処分する時が来ても未練はなかった。 でもおまけだけはこの先も捨てることはないと思う。自分がこの小さいおもちゃに執着する理由って何なんだろう。