今日も順調に具合悪くしております。 で、今月24日25日に訪日することが決まったアメリカのオバマ大統領なんですが、せっかくなので国民の関心の度合いや変化はいかにということで、あれこれと調べたりアンケートをとったりしているようです。部下が。 まあ設問がむつかしいんですけどね、こういうの。 ざっくりとした印象で言うと、TPPや領土問題といってもそれ自体をトップ会談の具として話し合うという訪日ではなく、むしろ実態がどうなのか国民からは良く分からない日米同盟の重要性の再確認というもやっとしたものが主眼のようですので、どうしても関心が高まりきらない(関心が低いわけではなく、高いんだけど、国を挙げてオバマ大統領大歓迎! というようなローマ皇帝を迎える属州的パターン)が見られないのが微妙なところです。 オバマ大統領来日へ、日本株は戻り歩調 http://toyokeizai.net/articles/-