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イスラム教と東南アジアに関するkana321のブックマーク (2)

  • フィリピン商業都市の占拠続く、イスラム武装集団と軍が激戦

    イスラム武装勢力の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島の商業都市サンボアンガ(Zamboanga)では、襲撃から4日目となる12日、軍と武装勢力との激しい戦闘が始まった。 独立運動を数十年にわたって続けている反政府勢力「モロ民族解放戦線(MNLF)」のメンバー約180人は9日、ボートでサンボアンガに上陸し、市沿岸部の村を占拠。村人らを「人間の盾」として軍に対抗している。これに対しフィリピン軍は精鋭およそ200人の部隊を投入し、警察の支援を受けて包囲網を狭めている。サンボアンガでは約1万3000人が自宅から避難しているほか、政府庁舎などには厳重な警備が敷かれ、街中は閑散としている。 写真は、海上の船の上で避難生活を送る地元住民(2013年9月11日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【9月12日 AFP】イスラム武装勢力の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ(M

    フィリピン商業都市の占拠続く、イスラム武装集団と軍が激戦
  • 米誌タイムの特集記事「仏教徒テロ」、ミャンマー人が反発

    「反イスラム」を掲げるミャンマーの仏教僧ウィラトゥ(Wirathu)師を特集した米誌タイム(Time)の表紙(2013年6月24日提供)。(c)AFP/TIME 【6月25日 AFP】米誌タイム(Time)の最新号で、ミャンマーで続く仏教徒とイスラム教徒との対立の扇動者として仏教の高僧を特集した記事に、ミャンマーから反発の声が上がっている──。 タイム誌は7月号で、反イスラム的な言動で物議を醸し、一連の宗教抗争に関して捜査の対象となっている、中部マンダレー(Mandalay)の僧侶、ウィラトゥ(Wirathu)師の顔写真を「The Face of Buddhist Terror(仏教徒テロの顔)」の見出しとともに表紙に掲載し、同師に関する特集記事を組んだ。 「仏教徒」と「テロ」との言葉の組み合わせは、ミャンマーの多くの仏教徒に衝撃を与え、インターネット上で前週末に立ち上げられたタイム誌に抗

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