来夏、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から新小型ロケット「イプシロン」が打ち上がる。たった2台のパソコンで点検や発射の作業をこなす世界初の「モバイル管制」に注目が集まる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)やIHIエアロスペースが共同開発した。国産小型ロケットの打ち上げは世界最高性能を誇った「M-5」ロケットの引退から7年ぶり。宇宙への新しい扉が開く。
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