『Evernote』は、デジタル版の書類整理棚のように機能する、クロスプラットフォームのアプリです。これまでの記事でも、このアプリが多くの人に愛用される理由や、利用を1度あきらめた人のための再チャレンジ方法などを紹介してきましたが、今回は「小説を書く」という具体的な利用方法にしぼってご説明しましょう。Evernoteは、物書きにとって頼もしい相棒です。ほぼすべてのプラットフォームに対応しているので、どこにいてもメモを取ったり整理したりすることができますし、紙のノートにメモした内容もスキャンで取り込めます。それどころか、シャワールームの壁にクレヨンで書いたメモも、あとで写真を撮れば大丈夫です(ところで、この「クレヨンで書く」というアイデアはなかなか良いでしょう? シャワーを浴びている間に良い考えが浮かんだのに、それをメモできないなんて、勘弁してほしいですからね)。 Evernoteは柔軟性が
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