「予想外」「センスあるな」──大阪にある文の里商店街のポスターが個性的で面白いと話題になっています。商店街の52店舗をPRする総勢200枚超のポスターが制作され、ユニークな写真やキャッチコピーで店舗の魅力を伝えています。 ブティックのポスターは「いいものをやすくできるわけないやろ!」、閉店した漬け物店のポスターは「やっと気付いた。この仕事、しんどい」──商店街には、ウイットに富んださまざまなポスターが張り出されています。実はこれらの作品は、電通関西支社の協力で作られており、総勢60人の電通社員が作成したんだとか。なるほど、クオリティがやけに高いのはそういう理由なんですね。 過去にはこんな投票企画もやってたみたい 2013年の夏ごろから商店街にポスターが張り出され、その後、テレビで取り上げられたり、Twitterにアップされたポスター写真がまとめられたりして、ネットでも注目が広がっているよう