巨大な攻城兵器を作って敵城を破壊しよう。イギリス生まれのシミュレーションゲーム「Besiege」のアーリーアクセス版がリリース ライター:奥谷海人 イギリスのインディーズ系デベロッパSpidering Gamesは,物理ベースの建設シミュレーションゲーム「Besiege」のアーリーアクセス版をSteamでリリースした。 2015年1月にGreenlightプログラムを通過した本作は,中世ヨーロッパ風の世界を舞台に,投石器や大型弩砲,さらには火炎放射器といった攻城兵器を作り上げ,敵軍の砦などを攻撃して威力を試してみるといったサンドボックス型のゲームだ。 水彩画風のアートワークも特徴の1つとなっており,子供の頃に熱中した積木崩しを追体験しているような印象を受け,つい熱中してしまいそうなゲームになっている。 今回リリースされたのは初期段階のバージョンということで,完成まで時間がかかりそうな雰囲気
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