兵庫県福崎町の辻川山公園ため池にはカッパが住んでいる。これはこの地出身の民俗学者、柳田国男の作品にちなみ、設置されたもので、機械仕掛けで水中からびひゃっとあらわれる。 今年1代目が設置されたが、数か月前、2代目に変わったようだ。その2代目がかなりパワーアップしており、泣き出す子が続出しているという。思わず自分の尻子玉が抜かれてないか確認したくなるレベルだ。 【2代目】兵庫県福崎町に河童! その手に持つのは尻子玉、カッパの名は河次郎(ガジロウ) この画像を大きなサイズで見る 兄カッパの河太郎(ガタロウ)は池のほとりで鎮座 尻子玉2個もってるし。 この画像を大きなサイズで見る ガジロウはほぼ毎日、9時から18時の間に30分おきに出没するという。 この画像を大きなサイズで見る 柳田国男氏は、著書「故郷七十年」の中で、地元のカッパ伝説を次のように紹介している。 辻川あたりではカッパはガタロというが