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スコットランドとpoliticsに関するkana321のブックマーク (3)

  • スコットランド独立住民投票(レファレンダム)、否決: 極東ブログ

    イギリスからのスコットランド独立の賛否を問う住民投票(レファレンダム)で、予想通りの接戦の末、予想通りに独立が否決された。自分にとっては予想通りの結果ではあった。だが、強い確信を持っていたわけではなく、関心をもって見つめていた。 今回の結果で、スコットランドの独立が否定されたとはいえ、これもすでに書いたが、実質的にはスコットランドの自立化は進み、事実上、独立に近い状態に変わっていくだろう。 一連の動きを振り返って思うことが3点あった。 1つは、労働党の失策である。左派政党の失策と言ってもよい。 この点は日からは見えにくいかもしれない。日政治風土は特殊なので、左翼と右翼、左派と右派、あるいはリベラルと保守といった基的な対立が他の先進国とは異なっている。 国際的には労働者の政党が左派であり、今回のスコットランド独立の動向はその左派である労働党の政策に対して違和の表明という点が大きかった

  • スコットランド住民投票の意外な意味

    スコットランド独立の是非を問う住民投票が、9月18日に行われる。僕が心配していたとおり、結果はほんのわずかの差で決まることになりそうだ。 イギリスからのスコットランドの分離独立は、わずか数千票の差で決まる可能性がある。これは極めて重大な決断で、「次の選挙」で現政権にノーを突きつけて簡単に覆せるようなものではない。賛成が過半数を占めさえすれば、たとえ反対票が49%に上っても分離独立できるなんて信じがたいことだが、今回の住民投票ではそれがあり得るのだ。そこまでの僅差だと、独立について住民の「明らかな信認を得た」とはとても言えない。独立に反対した人々にとっては受け入れがたいはずだ。 独立「イエス」派のかなりの人々は、現イギリス政府を支配する保守党政権に反発を抱いているから独立を求めている、という部分が少なからずある。正確に言うならこれはスコットランド独立のための投票というより、「イングランド人有

    スコットランド住民投票の意外な意味
  • スコットランド 独立「賛成」が過半数 NHKニュース

    イギリスからの独立の賛否を問うスコットランドの住民投票が今月18日に迫るなか、イギリスの有力紙が6日発表した世論調査の結果、独立に賛成すると答えた人が、初めて反対を上回り、現地では衝撃を持って受け止められています。 スコットランドでは今月18日、イギリスからの独立の賛否を問う住民投票が行われます。 この住民投票について、イギリスの有力紙、「サンデー・タイムズ」が6日、発表した世論調査では賛成が51%、反対が49%と調査を始めて以来、初めて賛成が反対を上回りました。 先月上旬に発表された調査結果では反対が61%と、賛成を20ポイント以上引き離していましたが、1か月の間で、その差が逆転したかたちです。 特に野党・労働党の支持層や40歳未満の人、それに女性の間でこのところ、急速に賛成に回る動きが広まっているということです。イギリスではこれまで主要な世論調査ではおおむね反対派が優勢になっていて今回

    スコットランド 独立「賛成」が過半数 NHKニュース
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