理化学研究所と富士通が共同開発中のスーパーコンピューター「京(けい)」が、18日に発表になったスパコンの性能ランキングで世界最速の座から転落、2位になった。首位は米IBM製「セコイア」。計算速度は毎秒1京(京は1兆の1万倍)6000兆回余りで、京の約1.6倍だった。9月に本格運用を始める京は今後、速度を上げる開発はしない。2009年の政府の事業仕分けで「なぜ2位ではだめなのか」と話題になったが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く