小保方さん実験に支障も…「まだ体全体が痛い 右肘、右手も痛い」 かっぽう着姿で右手にスポイトを持つ小保方晴子さん Photo By 共同 23日にNHKのカメラマンらに追い回され、頸椎(けいつい)捻挫などのケガを負った理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが25日、「まだ体全体が痛い。右肘、右手も痛い」と訴えていることが分かった。代理人の弁護士が明かした。違和感を訴えながら、この日も出勤したという。 小保方氏は、理研の発生・再生科学総合研究センター(神戸市)でSTAP細胞の再現実験を行っている最中。NHKは27日放送予定のNHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」(後9・00)に合わせ、直撃取材を試みたとみられる。NHKが一連のSTAP細胞問題で否定的な見方を示していることもあり、小保方氏はNHKに対し「中立、公正ではない」と話しているという。 4月の反論会見で小
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