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ダムとDPZに関するkana321のブックマーク (11)

  • 積雪3m!真冬のダム見学会

    関東地方の水がめのひとつ、群馬県みなかみ町の利根川最上流に造られた矢木沢ダムは、毎年12月から4月くらいまで訪れることができなくなる。 豪雪すぎて道が閉鎖されるのだ。 しかし今年、初めて一般向けに冬季見学会が開催された。人目に触れることのなかった真冬の矢木沢ダムの姿が見られる!ということで、迷わず応募した。そして参加してきた。

  • 発電用ダムのかっこよさよ :: デイリーポータルZ

    ダムが好きで、10年くらい前から全国のダムを見てまわっている。 今までにも何回かダム関係の記事を書かせてもらってきたけど、今回は発電用のダムのかっこよさを語りたい。 ダムなんてどれも一緒、と思っている人も多いと思う。でもよく見てほしい。いろいろな役割があるダムの中で、発電を唯一の目的として造られたものは、ひとつの仕事を寡黙にこなす職人のような後姿、そして鍛え上げられた肉体美を持つアスリートを彷彿とさせる存在感があるのだ。 (萩原 雅紀) 発電用ダムとは まず発電用のダムとそうでないダムの違いを見てみよう。 たとえば洪水を防いだり水道水を貯めたりといった、いくつもの役割を兼ね備えているダムを「多目的ダム」という。多目的ダムは雨の多い季節用、雨の少ない季節用、大雨のとき用といった、目的の違う放流設備をいくつか持っているものが多い。いろいろな場所に水門やバルブがついていて、なんとなく見た目も豪華

  • ダムの形式を解説します(人体で) :: デイリーポータルZ

    僕がダムをめぐりはじめた10年前と比べると、ダムに興味を持つ人は確実に増えてきた。 一見ふつうの女性たちが、会話の中に「あのダムは重力式だから...」なんて挟むのを聞くこともあって、当にびっくりする。でも、たとえばニュース番組で映る八ッ場ダム建設現場に造られている橋脚をダムだと思う人がいたりするのを見ると、意義や是非はともかく、形式や構造はまだまだ一般に浸透していないと思う。 当は義務教育過程に入れてほしいのだけど、それも待っていられないので、誰にでも分かる方法でダムの形式と構造の解説をすることにした。 (萩原 雅紀) 「ダムとは」というおさらい 誰にでも分かると書きつつ、まず最初にダムの構造の基を説明しなくてはならない。興味がない人にはさっぱりかも知れないけど、ここさえクリアーすればすぐ題に入るので、がんばって読み進めてください。 ものすごく大雑把に書くと、ダムとは如何にして水を

    kana321
    kana321 2014/04/02
    そんなにダムを愛してるならミドルネームをダムにしたら?
  • ダムの活躍を讃える会を催したら大変なことになった

    ダムが好きになってはや十数年。自分が観に行くだけに飽き足らず、楽しさやかっこよさを人に伝えたりしているうち、役割や実際のはたらきを目にする機会も増え、その魅力にますますのめり込んだ。 しかし、ふつうに暮らしているとダムの活躍はあまり耳に入ってこない。そこで、1年間のダムの活躍を表に出し、讃えようとイベントを開催した。あくまでファン目線で。 その結果、何だか大騒ぎの事態になってしまったのだ。

    kana321
    kana321 2014/02/15
    ダムのファンってそんなにいるんだ (゜ロ゜屮)屮
  • 四国ご当地ダム詣で

    「あそこに行ったら、あれべなきゃ」というような名物は全国にある。いわゆるご当地グルメというやつだ。 まあ、すべてがうまい、というわけでもないけれど、それなりに旅情に浸ることはできると思う。 同じように、ダム好きたちの間にも「あそこに行ったら、あのダム観なきゃ」というご当地ダムがあって、ダムめぐりのルートを決める軸になっている。 そこで今回は、四国のご当地ダムをいくつか紹介したい。

    kana321
    kana321 2014/02/07
    立派なダムでうどんの為に水を貯めて下さい m(__)m
  • 秘密のトンネルで黒部ダムの中に潜入!

    高さ日一の黒部ダムは、関西電力が水力発電用に建設したアーチダムで、年間100万人近くが訪れる一大観光スポットでもある。 その建設時のさまざまなドラマは、映画テレビなどでよく取り上げられることもあって、ダムとしての知名度は群を抜いている。 そんな黒部ダムで、なんと通常入ることのできないダムの内部を見学させてもらってきた。それも、通常一般人は通れないルートでダムに向かって。 ひとりのダム好きの夢がいま、叶った。

  • 砂防ダムだけめぐるバスツアー

    長野県の北西の端に位置する小谷(おたり)村。周囲を山に囲まれ、冬になると多くのスキー客で賑わうこの村には、もうひとつ別の顔がある。 国内でも指折りの土砂災害多発地帯なのだ。 そんな村の生活を守るため、村内にはいたるところにいわゆる「砂防ダム」がある。そして、そんな砂防ダムをめぐるツアーが行われていた。

  • この夏、行きたいダム11選

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:墳好きによる墳めぐり > 個人サイト ダムサイト ごまかしようがないので最初に書きますが、この記事はいまだに夏休みの旅行先や自由研究に悩んでいる小学生中学生向けに書いています。 ダムのことを調べようと思って出かけて、単に上から眺めたり下から見上げたり、もちろんそれでも楽しいけど、もし普段見られないダムの中を見せてくれると言われたら観に行きたくなるだろう。 なんと、ダムの中には当日ふらっと行って、職員さんの解説つきで中を見学させてくれるところがあるのだ。スナック感覚のダム見学である。

  • ダムの中でモノレールに乗った

    僕がダム好きになって、もうすぐ干支が一周する。 ダムの魅力に取り憑かれてしまったキッカケは、偶然ものすごく大きなダムを真下から見上げてしまったこと。そのあまりの存在感に圧倒されて、それ以来全国のダムをめぐって歩くようになった。 そんな、最初に見上げて僕の人生を変えてしまったダムから、見学に来ないかとお誘いをいただいた。なんと、ダムの中を走るモノレールに乗せてくれるというのだ!

  • スイスのダムめぐり(前編) :: デイリーポータルZ

    10年くらい前に、ダムというものの魅力に取り憑かれて以来、僕は全国各地のダムを訪ねてまわってきました。当時はダムの情報がほとんど出回っていなくて、実際に行ってみないと大きさや形が分からないダムも多かったのです。 時代は進み、今ではいろんな人によって写真が撮られ、家にいながらにして全国ほとんどのダムが見られるようになりました。 しかし、海外はどうだろう。専門家の視察などではなく、ダム好き目線で海外のダムの情報や写真をたくさん持ち帰った人はまだいないのではないだろうか。 それならば、僕が行ってきます。と、誰にも頼まれてないのに、勝手な使命感に燃えて旅立ちました。 目指すは世界有数の巨大ダム保有国、スイス! (萩原 雅紀) なぜスイス? せっかく海外に行くなら、高さ日一の黒部ダムよりも大きなダムを観てきたい。そしてお金も時間も限られるので、ある程度狭い地域にまとまってダムがある場所に行きたい。

  • 世界一のコンクリートダムを見てきた :: デイリーポータルZ

    10年くらい前に、ダムというものの魅力に取り憑かれて以来、僕は全国各地のダムを訪ねてまわってきました。 そのうち、国内だけでは飽き足らず「海外も見てみたい」と思うようになったのは自然な流れでしょう。憚らずに書けば、ノモやヒデが辿ったのと同じ道。いや、同じではないけど。 調べてみると、世界最大のコンクリートダムがスイスにあるらしい。スイスなら、海外初心者の僕でもひとりで行ってこられるんじゃないか。 というわけで、無謀にも「海外ダムめぐり」に出発したわけです。中編の今回は、いよいよ世界最大の重力式コンクリートダムを見に行きます! (前編はこちら→「スイスのダムめぐり(前編)」) (萩原 雅紀) 前半の拠点 もし皆さんがスイスのダムめぐりに行くことになったら、現地での拠点のひとつとしてぜひおすすめしたいのが、スイス南西部ヴァレー州の州都、シオン。古い城と教会が建つ2つの丘を街がとり囲んでいるとい

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