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パキスタンとテロに関するkana321のブックマーク (3)

  • タリバーンが学校襲撃、140人以上殺害 パキスタン:朝日新聞デジタル

    パキスタン北西部のペシャワルで16日、軍系列の学校を武装集団が襲撃して銃を乱射し、子供たちなど少なくとも126人が殺害された。イスラム過激派の反政府武装勢力「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」は犯行声明を出した。イスラム過激派が、大勢の子供を狙ったことに現地では衝撃が広がっている。 地元テレビなどによると、126人の犠牲者のほとんどは生徒たちだという。負傷者も120人以上に上るという。 襲われたのは、陸軍が運営する学校の一つで、小学生から高校までの男女共学で、約1700人が通学。同国内で社会的地位が高い軍士官への登竜門として人気があり、軍関係者のほか一般家庭の子どもたちも多い。

    タリバーンが学校襲撃、140人以上殺害 パキスタン:朝日新聞デジタル
  • 「予防接種装ったCIA活動やめる」 米政権、批判受け:朝日新聞デジタル

    米オバマ政権が、予防接種を装ったCIA(中央情報局)の情報収集活動を今後は行わないと決めたことがわかった。パキスタンで医療チームがテロの標的となるため活動が困難になってポリオ(小児まひ)が広がり、国内外で批判が高まっていた。 2011年に米軍がパキスタンに潜伏していたオサマ・ビンラディン容疑者を殺害した作戦を巡っては、CIAが、協力するパキスタン人医師を通じて、予防接種を装ってビンラディン容疑者の家族らからDNAサンプルを採取したとされている。 この後からイスラム武装勢力が当の予防接種もスパイ活動と疑うようになり、予防接種に携わる医療関係者が殺害される事件が発生。パキスタン政府や国連の活動が困難になっていた。 こうした事態を踏まえ、米国の公衆衛生大学院12校の院長が昨年、予防接種を装った情報収集活動をやめるようオバマ大統領に書簡で要請した。これに対してモナコ大統領補佐官(テロ対策担当)が

  • 14歳少年、自爆犯を学校前で食い止め死亡 パキスタン

    (CNN) パキスタン北部で14歳の少年が学校に侵入しようとした自爆テロ犯を校門前でい止め、爆発に巻き込まれて死亡した。朝礼のため集まっていた数百人の生徒たちは、この少年のおかげで無事だった。 死亡したのは北部カイバル・パクトゥンクワ州の学校に通う中学生のエティザズ・ハッサン・バンガシュ君。親類や目撃者の話では、6日の登校途中、学校の制服を着た男に学校の場所を尋ねられ、不審を抱いたという。 ほかの生徒たちがひるむ中、エティザズ君は男を阻止しようと石などを投げ、それでも校門に近付こうとする男につかみかかった。 エティザズ君につかまれた男がとっさに爆弾を爆発させ、2人とも現場で死亡。ほかに2人が負傷したという。事実関係については地元の警察も確認している。 カイバル・パクトゥンクワ州はアフガニスタンと国境を接する部族地域にあり、イスラム教シーア派とスンニ派の衝突が頻発している。 エティザズ君を

    14歳少年、自爆犯を学校前で食い止め死亡 パキスタン
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