アメリカン・コミックの人気キャラクター「バットマン」に扮してバイクに乗る姿が千葉県内で頻繁に目撃される「千葉ットマン」が1日、富津市で行われた「第37回千葉県民マラソン」に出現した。 千葉ットマンは県内の港でコンテナ修理の仕事をしている41歳の男性だとされる。バットマン映画そのもののバイク「バットポッド」は製作期間約4か月で、総工費60万円。素顔はかなりの男前で、約3年前から活動を始めたという。 この日はスタート前に公道をデモ走行し、観客らを沸かせた。その後、主催者側が用意した車の助手席に乗りコースを走行。表彰式にプレゼンターで登場した。 当初はレースを先導する予定だったが、「不測の事態の訓練を受けていない」として警察が主催者にストップをかけ、デモ走行となった。 「そういうプランがあっただけで、やるっていうのは最初から決まってなかった。いつかはやってみたい? いや〜さすがにそれは無