ビックカメラは10月7日、店頭で購入した商品を最短30分で自宅まで届ける「ビック超速便」を全店に導入すると発表した。 5000円(税別)以上の商品を無料で近隣の自宅や宿泊先に届けるサービス。購入商品と同じ種類の品の無料下取りも行う。 首都圏を中心に展開していたが、全店舗に拡大。10月1日に新潟店に導入したほか、7日に浜松店、9日に名古屋駅西店に導入するなど、対応店舗を順次広げていく。 関連記事 夜中でも品物受け取りOK ヨドバシ「ネットで注文、店舗で受け取り」が24時間対応 ヨドバシがネットで注文した品物を店舗で受け取るサービスの対応時間を24時間に拡大。 Googleの当日配送サービス「Shopping Express」、マンハッタンでも利用可能に Googleのショッピングサイトで購入した商品が当日届くサービス「Google Shopping Express」の提供地域にニューヨークの
ようこそ、Tokyoの新名所へ。新宿東口ビックロ OPEN! http://www.uniqlo.com/bicqlo
ビックカメラは9月11日、7月にオープンした新宿東口新店(東京)について、ユニクロとコラボした店舗「ビックロ」として27日にグランドオープンすると発表した。「ビックカメラとユニクロが手を組み、互いのノウハウを合わせて作り上げた新しい形のショッピングスポット」になるという。 新宿東口新店は旧新宿三越アルコットの跡地にオープン。地下3階~地上8階(約1万5000平方メートル)のうち、ユニクロが1~3階に出店するのに合わせて「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」としてオープンする。 ビックポイントを使ってユニクロで買い物できる「ユニクロクーポン」を同店限定で発行。ビックカメラフロアでもユニクロ商品の一部を販売するほか、ビック、ユニクロの店員がユニクロ製共同ユニフォームでコーディネートする。 関連記事 「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気” 「本音を言えば、この本が
家電量販大手のビックカメラは同業のコジマを買収する。コジマが6月に実施する第三者割当増資を引き受け、株式の50%超を取得する。買収額は百数十億円。連結売上高は1兆円規模となり、首位のヤマダ電機に次ぐ2位に浮上する。家電エコポイント制度終了などに伴うテレビ販売の不振で、家電製品市場は縮小が続く。電機メーカーが構造改革を急いでいるが、川下の量販店でも再編が広がる可能性がある。11日に両社が取締役会
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