2012年11月8日、ゲームクリエイターの松野泰己氏が自身のFacebookやtwitterで、所属していたレベルファイブを10月で退社したことを報告した。報告によると、携わっていた仕事がひと段落したタイミングでの決断であり、今後しばらくは充電期間を設けるとのこと。 松野氏と言えば、『オウガバトル』シリーズや『タクティクスオウガ』シリーズを手掛け、その緻密な世界設定から成るファンタジー世界や語られるストーリーが、ゲームファンから高く支持されているクリエイター。レベルファイブでは、『GUILD01(ギルドゼロワン)』内に収録されたアドベンチャーRPG『クリムゾンシュラウド』を手掛けた。