40歳をついに越えてしまって、この後の人生に素晴らしい出来事なんかおこりっこないと思っている。 素晴らしい出来事のなかには胸躍るような美女とのランデブーなんかも当然含まれている。 そんな奇跡はおっさんのもとには訪れたりしないのだ。 友達のほとんどは既に結婚して子供もいて、いっちょまえにお父さんぶっている。 昔はお前らあんなことやこんなことやってたくせに良きパパを演じていやがる。 お前らの奥さんに片っ端から昔のオイタをチクったっていいんやぞ。はぁはぁ。 リア充かそうでないかと問われたら、俺はゴリゴリの非リアであって、だからこそ満たされない思いを抱えているから、はてなという悪鬼羅刹が集う地獄道に身を晒しているわけだ。 承認欲求という言葉をよく聞くけれど、ようはブログを書いたら面白かったですよって褒めてもらいたいわけだ。 なぜなら実生活において褒めてもらうようなケースはほぼ無い。 自分を必要とさ