制作受託の現場ではとっくにバブルがはじけて身売り続出の状況ではございますが、イオンでも参入したのか価格破壊が起こりまくって、根こそぎ案件を持っていったはずの某社がメーカーさんからあらん限りの受注を取った後、数ヶ月の後に全部納期をこぼして全艦炎上中という微笑ましい案件が先月来話題になっております。頑張ってるほかの会社さんにとっては面倒なことでございますね。焚き火はどっか遠いところでやって欲しいと思う次第でございます。 それにしても、見積もり見て驚いたんですが、本当にカードゲーム系ソーシャル一式千万きってやんの。Unityでも使ってるのかな、と思ったら、ガラケー時代の遺産を拡張し続けて現在のような状況になって、数多くの受託案件をこなすなかで蓄積されたノウハウが業界最安値のコスト構造を作り上げたらしい。まあ間違ってはいないのだろうが納期をこぼしてはいかんだろう。 ゴージャスではないけどそれなりに