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ブログと参考図書に関するkana321のブックマーク (2)

  • インターネットにおける有名税の存在 - 斗比主閲子の姑日記

    個人の日記です。 2012年6月にこのアカウント(ハンドルネーム)を使い始めました。そろそろ3年になります。いい区切りですね。 この間非常に限定的な層に楽しんでいただければと思って活動してきましたが、なぜだか時々記事がバズり、多数の罵詈雑言(殺害予告含む)や賞賛(告白含む)を頂いてきました。その人達の時間を浪費させて申し訳ないなと思いながら、ありがたく拝見しています。 この3年弱のネットの活動では、自分の実生活にはプラスもマイナスもほとんど何の影響もありませんでした。インターネット経由でのこれまでの収入はうちの子供の小遣いぐらいですし、オフラインでの交友関係に発展させたこともありません。仕事や子育ての合間の隙間時間の使い方が多少変わったぐらいです。 アカウントとリアルな自分は切り離されていますので、インターネット上のキャラクターがどのような扱いをされようと、自分の中での自分の扱いは当たり前

    インターネットにおける有名税の存在 - 斗比主閲子の姑日記
  • 川崎で起こったことと、いま、ここで起こっていること - いつか電池がきれるまで

    ※個人の特定を避けるため、僕が聞いた話に部分的な変更を加えています。 ある医者に聞いた話。 つい先日、病院で当直をしていたら、親に連れられた中学生がやってきたそうだ。 顔じゅうが腫れていて、片方の眼の周りは紫色になり、ものが二重に見えるという。 知り合いの医者が問診をすると、彼の親は、こんな話をしたそうだ。 「うちの子、最近ずっと帰りが遅かったんです。アザや傷をつくって帰ってきて。何度か問い質したんですが、『関係ないだろ』って、何も話してくれなくて。でも、今回はいままでのなかで、いちばん酷い怪我をしていて、顔も変わってしまうくらいで。それでも、夜、出ていこうとしたので、必死になって止めたんです。あの、川崎の中学校1年生の事件のニュースをみて、うちの子も……と気づいたんです。いえ、いままでも薄々感づいてはいたのですが、やっと、引き止めなければ、と決心したんです」 その子は、懸命に止める親に根

    川崎で起こったことと、いま、ここで起こっていること - いつか電池がきれるまで
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