ソーシャルメディアマーケティング支援を手がけるトライバルメディアハウスは、社員のブログに不適切な表現があったとし、謝罪文書(PDF)を7月12日付けで公開した。 同日正午ごろ、同社の社員が所属を明かしたブログで、「LINEのソーシャルネットワーク化の先にあるもの? SNS難民は救われ、mixiは死ぬ」と題した記事を公開。LINEのSNS化戦略と、Facebook、Twitter、mixiなどの位置付けについて考察した記事で、ネットで賛否両論が飛び交い、話題になっていた。 午後7時過ぎ、「記事タイトル・内容に関して行き過ぎた表現があった」とし、タイトルを「LINEのソーシャルネットワーク化の先にあるもの」に、本文内の「SNS難民は救われ、mixiは死ぬ」という表現を、「SNS難民は救われ、mixiは新しい方向性を求められる」に変更。「mixiやmixiユーザーに対して誹謗中傷に等しい表現をし