英ブラックレー(Brackley)の本田技研工業(ホンダ、Honda Motor)のF1チーム本部前で撮影されたマシン(資料写真、2008年12月5日撮影)。(c)AFP/Ben Stansall 【3月18日 AFP】本田技研工業(ホンダ、Honda Motor)が、早ければ2015年シーズンからエンジンの供給元としてフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に復帰する計画をしていると報じられた。 朝日新聞(Asahi Shimbun)が18日に報じたところによると、ホンダは英国のマクラーレン(McLaren)チームのエンジンサプライヤーになることを目指しており、実現すればF1史に残る強力タッグが復活する。 1960年代からF1に参戦していたホンダだが、世界的な金融危機の影響で欧米への輸出が打撃を受けたこともあり、コスト削減を理由に2008年シーズン終了後に撤退。翌2009年にはチームを元
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