海外製のボードゲームの箱がでかい。 日本のデジタル機器なんかだと小さな箱の中が複雑に仕切られ、実にコンパクトに収まってたりするものだが(⇒参考記事)、海外のボードゲームの場合はまったく逆で、大陸的なゆったりとした作りをしている。 そんな様子をひたすら眺めていきたい。 この記事を読めば明日からあなたもボードゲームの箱博士だ。
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:早口言葉を大統領風に > 個人サイト 長崎ガイド 今、ドイツを中心とする海外ボードゲームが大ブレークしている。私の中で。…いや私の中だけではなく、ここ数年日本でも急速に愛好者が増えてるらしい。とはいえ、元々のパイが小さいだけにまだまだマイナー感は否めないが。 ボードゲームが盛んなのはヨーロッパ、特にドイツがその中心で、ドイツに住んだことがある友人曰わく、 ・みんなやってる。 ・休日はビアガーデンみたいなところで昼間から一日中、酒飲みながらボードゲームやってる。 というほど市民権を得ている。実に羨ましい。 そんなドイツのボードゲーム、日本のとどう違うかと言えば、 ・大人が本気で楽しめるよう
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