日本代表と対戦するモロッコ、ラマダン(断食月)の影響で水が飲めないことが判明 1 名前: シャム(京都府):2012/07/29(日) 10:37:35.23 ID:FfTQ/PUP0 【ニューカッスル(英)=畔川吉永】サッカー男子のグループリーグD組第2戦(29日)で日本と対戦するモロッコのピム監督は、選手たちにイスラム教徒が多いため、「ラマダン(断食月)」の影響を心配している。 日の出から日没まで飲食を断つラマダンは、ロンドン五輪と時期がほぼ重なる。英BBCによると、オランダ人のピム監督は「選手は信仰に厳格。全員がいつも通りラマダンを行う」と話している。そうなると、練習や試合が日中、行われる際には、水も飲まないことになる。 この時期の英国は日中の時間が特に長く、モロッコが初戦を戦ったグラスゴーでは 日の出の午前3時半から日没の午後9時半までの長い時間、水も飲めないことになる。 http