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世代とotakuに関するkana321のブックマーク (2)

  • 「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子 リンク先の記事を読み、90年代のオタク差別を思い出した。実際、90年代〜00年代前半にかけて、クラスメートに向かって「アニメ大好き人間です」「ゲーム趣味です」と表明できるオタクは少なかったと思う。ネットの論調も“オタクは差別されるもの”という前提で、だからこそオタク自虐芸が流行していたわけで。 ただ、中森明夫さんの「おたくの研究」や宮沢章夫さんの『80年代地下文化論』を引用したうえで「サブカルがオタクをバッシングしていた」と看做しているのは、ちょっと違うかな、と思う。中森さんや宮沢さんはサブカルだったのではなく新人類だったのであって、対立の図式は「オタクvsサブカル」ではなく「おたくvs新人類」だった。私が文献的に調べた範囲では、「サブカル」という四文字スラングは80年代にはま

    「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠
  • 最近のオタク

    今日、新入社員の若い連中と飲む機会があった。 そいつらはオタク。ボカロ厨、ハルヒ厨、東方厨だった。いわゆるニコ厨だ。 話を聞いていて思ったのだが、最近のオタク当にウザさがなくなった。 人に押しつけない。自分の知識をひけらかさない。自分達をランク付けしない。 俺の時代はこうでなかった。 「ナウシカは原作読んでないとダメだよ」 「ファーストしか認めないよ」 「押井が理解できないようじゃ甘いな。」 「エヴァの解釈はね・・・」 とにかく、知識を詰め込み、それを他人にひけらかすことでなにか偉くなった気分になっていた。 ところが、最近のオタクは作品の知識とかどうでもいいらしい。 東方厨の子にゲームの感想を聞いたら、「やったことがない」という言葉が飛び出してきて驚いた。 なんでやったこともないのに、その作品を愛せるのか。東方の話のストーリーすらよく知らないらしい。 そもそも彼らには”布教活動”という

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