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中国と語学に関するkana321のブックマーク (3)

  • ピンイン(拼音)について: 極東ブログ

    中国語を学んでいて、発音についてかなり手こずった。理由はピンイン(拼音)の存在である。当初、ピンインを発音記法だと思い込んでいたからだった。もちろん、そう思い込んでいても間違いではないのだが、記法の記号を一対一に対応しても実際の発音は構成されない。つまり、仮に発音記法ではあっても発音記号ではない。 手こずったのは、今学んでいるピンズラー方式では、実は発音訓練というのは存在しないこともある。これは創始者ピンズラーの直観が関係しているのだろう。結論からいうとそのあたりがなるほどと理解されつつもある。中国語に関して言うと、初学者がピンインから入ると発音がうまく習得できないという思いもあるのだろう。敷衍していうと、そもそも音記法は言語習得の邪魔になるとピンズラーは考えていたとしてよいだろう。 そういうわけで、自分については、基はまず耳に聞こえた音で学ぶ、それからピンインや漢字を見るというふうにし

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  • 漢文ブロックバスター、あの訳が分からない訓読が一体何をしていたのかを説明する

    少女:このまえの近代デジタルライブラリーの話だけど。 無料で手に入る実力→近代デジタルライブラリーから迎えた40の辞書たちを紹介します 読書猿Classic: between / beyond readers 少年:うん。 少女:百科事典とか説話の『大語園』は現代文だから読めるけど、イチオシだった『古事類苑』とか『広文庫』とか『和漢三才図会』って、結局、漢文が分からないと読めないじゃない? 少年:うーん、近代に入るまで公式な文書や学術文献からプライベートな手紙まで基的に漢文で書くものだったから。日だけじゃなく、中国はもちろん、朝鮮半島からベトナムあたりまで。ヨーロッパだとラテン語にあたると思う。 少女:じゃあ聞くけど、どうやって読んでるの? 少年:うーん、やっつけだけど。英語みたいな感じ。 少女:ちゃんと語学として勉強しろ、ってこと? 少年:まじめに言えばそうなんだろうけど、漢文って語

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  • 半年で(メジャーな)第二外国語を身につける方法 - アスペ日記

    英語学習エントリに触発されて、第二外国語学習エントリを書いてみようと思います。 英語とその他の外国語で、学習方法が質的に違うということはもちろんないのですが、中高 6年間にわたって学校で勉強する英語と、基礎がほとんどない状態から始める第二外国語では、細かいところでいろいろと違いがあります。 ちなみに私自身は、これまで英語以外には中韓西伊仏独露の 7言語を学んでいます(レベルはまちまち)。この中で中韓は留学して身につけた(中国に一年留学、ルームメイトが韓国人)もので、その他は日国内で学んだものです。 今回は、日国内で勉強するやり方について書こうと思います。 注意事項は次の 3点です。 私が学んだ言語は、すべて日国内で教材が豊富に手に入る「メジャー外国語*1」ですので、マイナーな外国語には適用できない部分も多いかと思います。ご了承ください。 途中で高価な教材を紹介し、それの使用を前提と

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