超人ハルクのコスプレをしたブラジル人に悲劇「うおお?色が落ちない!」 ブラジル・サンパウロ州に住むエンリケ・ドス・サントスさん(35歳)は、「超人ハルク」のコスプレをしてレースイベントに参加することにしました。 全身を緑色に染める本格的なもので、楽しくイベントを過ごしたドス・サントスさん。 ところが家に帰ってみると、予想だにしない現実が待っていたのです。 「色、落ちないんだけど…」 ゴシゴシ洗うお母さん。でもまったく落ちる気配はありません。 実は昨年も超人ハルクのコスプレをしたそうですが、その時使用した塗料が売れ切れていたことから、店員に勧められた別の塗料を購入したそうです。 ところがその塗料、なんと原子力潜水艦と弾道ミサイルに使用される工業用のものだったのです。 「ま、いっか」 落ちないものはどうにもならず、ベッドで寝るわけにもいかないのでビニールシートでその日は寝たそうです。 その後2