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人間と注目に関するkana321のブックマーク (3)

  • 無職になって感じる「社会人」という言葉の曖昧さ - ぐるりみち。

    社会人基礎力(METI/経済産業省) 「社会人」という言葉がある。一口に言えば、 “社会に出て働いている人” のことだと思われる、この言葉。僕はもう今年で25歳になるけれど、いまだに「社会人」が指し示す人物像がどんなものなのか、よく分からない。 自分なりの定義を言えば、 “社会的に自立している人” くらいの印象を持ってはいるけれど、それが万人に当てはまるわけもなく。人それぞれが考える、「ぼく・わたしにとってのしゃかいじん」が多すぎて、何とも困る。 そんな、「社会人」という言葉について。 スポンサーリンク 一般的に叫ばれる「社会人」の意味 以前、このような記事を書きました。ここでは「社会人」の定義について、次のようにまとめています。 「学生でなく、労働などの社会における自身の役割を担っている人」 その上で、 “社会における自身の役割” として、会社に所属して行う労働に限らず、家事や子育て、介

    無職になって感じる「社会人」という言葉の曖昧さ - ぐるりみち。
  • お金をもらって、好きなこと言うだけの人、言われたものを作る人

    いわゆる大手メーカーに入って5年。 まだ違和感がある。 企画っていう人種と設計という人種。 メーカーだからモノを作って売るのが仕事なんだけど、 大きい会社だからなのか分からないけど モノを作るプロセスが分かれてる。 「こんなのが売れると思う」と言ってお金をもらっている人。企画の人間。 企画が言ってきたものを作ってお金をもらう人。設計の人間。 ここまでで分かると思うけど僕は設計側の人間で。 どっちも会社からお金をもらってるという立場なのに、 きつい言い方をすると、命令する側とされる側に分かれているように思う。 全体が見えてないのかもしれないけど、 なんで同じ立場のはずなのに命令されないといけないの? 「こんなのが売れると思う」そう思うなら自分で作ればいいじゃん。 なんで作れない人が作れる人に命令できるの? 作れない人が作れる人よりいいアイデアが出せる保証なんてないのに。 こういうと「ジョブズ

    お金をもらって、好きなこと言うだけの人、言われたものを作る人
  • “承認欲求の流動食”に依存する人々 - シロクマの屑籠

    医療や介護の世界では、栄養補給の手段として流動がよく用いられる。普通の事が摂れない人も何もべなければ飢えて衰弱してしまうから、そういう人にとって、流動は命綱になる。べる機能が回復不可能な場合は、いつまでも流動を使い続けなければならないかもしれない。 メンタルヘルスの世界でも、あたかも似たようなことが起りがちだ。“承認欲求の流動”“自己愛の流動”で心の飢えをしのいでいる人をあちこちで見かける。それどころか、すっかり依存してしまって、並みの心理的充足が難しくなってしまっている人もいるようだ。 人間は、心理的に充たされる体験無しでは心が飢える 人間のメンタルは、心理的に充たされたと感じられない状態が続くと衰弱してしまいやすい。ストレスを回避するのも大切だが、そこそこの頻度で心理的に充たされたと体験できなくてもキツくなる。もし、心理的に充たされたと感じない状態が長引くと、ストレスや

    “承認欲求の流動食”に依存する人々 - シロクマの屑籠
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