千歳まで戻ってきまして、時間があったので映画を観たんですよ。ミッションインポッシブルってやつ。そしたら、高所恐怖症気味な私からしますと血圧が上がるようなシーンが立て続けに起きて、まことに居心地が悪い映画でありました。観ていて、24にも似た「おいそれはねえだろ」というポイントが各所にありまして、また読み解けない部分も多々あったので列挙してみたいと思います。 --ネタバレはここから-- 【導入編】 なんかハンガリーへ逝って、おっさんエージェントがミッション中に横取りに遭って死ぬんだけどさ。 ・ バックアップ要員少なすぎないか。拳銃で撃ち殺していたぐらいだから威力収拾の許可が下りていた任務だったんだろうけど、裏方さんあわせれば100人体制でやるもんじゃないかと思うんだ。CarterさんやDannさんの活躍の裏に、100人ぐらいいたんだろうか。 ・ 横取りにしきた別勢力のチームになんで気づいたの。