民主党の代表選挙は、1回目の投票では3人の候補者のいずれも過半数のポイントを獲得できず、国会議員らによる決選投票が行われた結果、岡田代表代行が、1回目に1位だった細野元幹事長を抑えて新しい代表に選出されました。 民主党の代表選挙は、長妻元厚生労働大臣、細野元幹事長、岡田代表代行の3人が立候補し、18日午後、東京都内のホテルで開かれた臨時党大会で、国会議員と来年の参議院選挙の公認候補予定者による投票が行われました。 そして、郵送で投票が行われた地方議員と党員・サポーターの票と合わせて開票結果が発表されました。 それによりますと、▽細野氏が、国会議員らの票が96ポイント、地方議員の票が63ポイント、党員・サポーターの票が139ポイントで、合わせて298ポイント、▽岡田氏が、国会議員らの票が95ポイント、地方議員の票が51ポイント、党員・サポーターの票が148ポイントで、合わせて294ポイント、
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