創業者、渡邉美樹氏の影響で「ブラック企業」という悪いイメージがついてしまい、業績の悪化に苦しむワタミ。再起を図るべく、経営する店を「和民」ブランドから「GOHAN」や「銀政」などの非ワタミブランドに切り替えようとしていることがnetgeek編集部の調査により判明した。現在は9割超が「和民」の名の下、運営されているが、今後はその比率を4割ほどに落とし、別ブランドに転換することで来客数の回復を狙う。 隠れワタミ一覧 現在ワタミは居酒屋を中心として焼き肉屋から定食屋に至るまで多くの飲食店を様々なブランドで展開している。「和民」と名前に入っているものもあるが、全くの別名のものも多く、一般人の中には普段行っているお店がワタミ運営だとは気づいていない人も多いはずだ。ワタミはこれら既存のブランドに加え、「GOHAN」、「銀政」を新たにライナップに加えると発表した。 ワタミ株式会社の今後の方針としては、す
![その飲食店、隠れワタミだよ。知らないのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f5796365905fb63058292cac51df60152635523c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnetgeek.biz%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F07%2F7dd553e9.png)