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個人情報と鉄道に関するkana321のブックマーク (4)

  • JR乗降客映像を無断流用 オムロンが「不審行動」解析:朝日新聞デジタル

    電子機器大手オムロン(京都市下京区)が、JR東日の4駅で撮影した乗降客の映像を、JR東に無断で別の研究に流用していたことが朝日新聞社の調べでわかった。不審行動を割り出すセンサー技術の研究に使い、総務省の外郭団体から約2億5千万円を受け取っていた。 映像が流用されていたのは、熱海(静岡県熱海市)、板橋(東京都板橋区)、国分寺(同国分寺市)、桜木町(横浜市中区)の4駅で、撮影時間は少なくとも計120時間に及ぶ。 オムロンは2008~09年、4駅の改札付近の乗降客の流れを調べる流動調査のために各駅に10台ほどのカメラを設置。JR東側からDVDで映像の提供を受け、契約に基づき分析結果をJR東側に報告した。オムロンはJR東側とデータを一定期間後に破棄することや、委託した目的以外では使わないことを約束していた。一方で、総務省所管の独立行政法人「情報通信研究機構」(東京都小金井市、NICT)の事業公募

    JR乗降客映像を無断流用 オムロンが「不審行動」解析:朝日新聞デジタル
  • JR東、Suicaデータ社外提供の再開を当面見送り

    JR東日は、Suicaデータの社外提供の再開を当面見送る。9月25日までとしていたデータ提供からの除外申請についても引き続き受け付ける。 Suicaデータの社外提供について、堀部政男 一橋大名誉教授ら有識者による会議に意見を求めており、会議の議論を踏まえた上で対応を決めるとしている。それまでは社外提供は見送る。 Suicaユーザーから受け付けた除外申請は約5万件に上っている。これまで電話とメールで受け付けていた申請を10月1日正午からWebサイトの専用フォームでも行えるようにする。25日以降に受け付けた分も、過去のデータを含めて除外する対象となる。提供済みデータについては日立製作所で削除を完了しているという。 関連記事 JR東日Suicaデータの社外提供について詳細を公表 希望者は提供データから除外も JR東日Suicaデータの社外提供について詳細を公表。事前の説明がなかったこと

    JR東、Suicaデータ社外提供の再開を当面見送り
  • JR東日本 Suica情報販売で謝罪 NHKニュース

    JR東日がICカード乗車券Suicaで得られた駅の利用情報などを、利用者に無断で販売していた問題で、JR東日は利用者に謝罪するとともに、データの販売を一時停止する措置をとりました。 JR東日は今月から、ICカード乗車券Suicaで集めた駅の利用情報などの販売を始めましたが、利用者への告知を行っていなかったため、「事前に説明すべきだ」と批判の声が相次いでいました。 これを受けて、25日記者会見したJR東日は「説明が不十分だった。深くおわびします」と利用者に謝罪するとともに、自社のホームページを通じて、データの販売について告知する措置をとりました。 そして、すでに販売したデータの利用を差し止めるとともに、新規の販売を2か月間にわたって停止し、その間に、データを使われたくないSuicaの利用者については、販売の対象から外すということです。 この、データを除外するための利用者からの申請は、

  • JR東日本、Suicaデータの社外提供について詳細を公表 希望者は提供データから除外も

    JR東日は7月25日、社外提供するSuica利用データの取り扱いについて公表した。日立製作所が同データを利用して行う解析サービスについて、プライバシー面の不安や「事前の説明・同意が不足しているのでは」といった批判の声が上がっていたのを受けたもので、JR東日は「大変なご心配をおかけした」と謝罪。希望者はデータ提供から除外できるようにする。 JR東日によると、日立に提供するのは「Suicaでの乗降駅、利用日時、鉄道利用額、生年月、性別およびSuicaID番号を他の形式に変換した識別番号」からなるSuica利用データ。 SuicaID番号はSuicaに割り振られたユニークな番号で、Suica裏面の「JE」から始まる文字列。同社によると、提供データからは元のSuicaID番号に復元できないようにしており、利用者の氏名や連絡先とひも付けることができまないという。また特定のSuicaのデータを長

    JR東日本、Suicaデータの社外提供について詳細を公表 希望者は提供データから除外も
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