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共産趣味に関するkana321のブックマーク (4)

  • ロシアでソ連復刻ブーム?ロシア・アヴァンギャルドな広告が増えてきているらしい

    ロシアでソ連復刻ブーム?ロシア・アヴァンギャルドな広告が増えてきているらしい 2014年8月10日 ソ連, デザイン アヴァンギャルド, ソ連, ロシア人の反応 最近ロシアではソ連のデザインを復刻させたものが流行っているそうです。 牛乳パックや、アイスクリーム、そして自動販売機など。 このソ連復刻ブームは広告業界にも浸透してきたらしく、ソ連時代のアヴァンギャルドなデザインを真似た広告が増えてきているとか。 今回はそのソ連風広告の記事を紹介します。 以下翻訳です。 Back in USSR 広告を作る人達は最近ますますソ連のポスターなどが気になっているようです。 スーパーに三角形のパックの牛乳が現れたり、紙コップのアイスクリームが現れたり、ショッピングセンターには炭酸水の自動販売機が現れたりしている。 ”Old School”が流行っているのか、それとも過ぎてしまった時が恋しいのか、また、そ

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  • 標語「アメリカ人をぶち殺せ!」の1944年。: 落合学(落合道人 Ochiai-Dojin)

    新宿の下落合や(城)下町の人々を中心に、街角の物語を想いにまかせて綴っています。主題は「わたしの落合町誌」。記事の利用については一報いただければ幸いです。無断使用はご遠慮ください。 戦前・戦中には、国策標語や国策スローガンが街角にあふれるほどつくられた。そんな標語やスローガンを集めた書籍が、昨年(2013年)の夏に刊行されている。現代書館から出版された里中哲彦『黙つて働き笑つて納税―戦時国策スローガン傑作100選―』がそれだ。特に、若い子にはお奨めの1冊だ。 当時の政府が、いかに国民から搾りとることだけを考え、すべてを戦争へと投入していったかが当時の世相とともに、じかに感じ取れる「作品」ばかりだ。それらの多くは、今日から見れば国民を虫ケラ同然にバカにしているとしか思えない、あるいは国民をモノか機械扱いにして人間性をどこまでも無視しきった、粒ぞろいの迷(惑)作ぞろいだ。中には、国民をそのもの

    標語「アメリカ人をぶち殺せ!」の1944年。: 落合学(落合道人 Ochiai-Dojin)
  • 上坂すみれ、白昼の新橋で“ゴツい車”が来るまで同志アジる

    上坂すみれが日1月11日に東京・ステージファロでライブイベント「革命的ブロードウェイ主義者同盟 新春★公開プロパガンダ in 新橋SL広場」を開催した。 “公開プロパガンダ”の舞台となった「ステージファロ」は、東京・新橋駅日比谷口SL広場内にある場外車券場「ラ・ピスタ新橋」の2階バルコニー。近隣の時計台の13:00を告げる鐘の音が消えると、1月8日にリリースされた上坂の1stアルバム「革命的ブロードウェイ主義者同盟」に収録されるインスト曲「予感」が流れ出し、白のブラウスに黒いコルセット風のベルト、モスグリーンの迷彩柄のティアードスカート姿の彼女がそのバルコニーに登場する。 上坂が敬礼ののち「予感」のリズムにあわせて「ハイ! ハイ!」と、SL広場に集まった1000人のファン、通称“同志”を煽ると、彼らは拳を振り上げ呼応。また彼女の頭上の巨大スクリーンにはイベントの模様を中継するニコニコ生放

    上坂すみれ、白昼の新橋で“ゴツい車”が来るまで同志アジる
  • オルグ学入門

    タイトルで何のだかわかる人はある程度以上の年齢の人だろう。オルグとはorganizerの略で、 大衆や労働者の中に入って、政党や組合の組織を作ったり、その強化や拡大をはかったりすること(人)。[狭義では、共産主義のそれを指す]」(新明解国語辞典第三版) 私が大学生の頃には細々とながらキャンパスでこういう人たちが活動していたものだ。ほとんど誰にも相手にされてなかったけど。 つまり書は、共産主義系勧誘・洗脳マニュアルなのである。著者は大正8年生まれの東洋大学社会学科の教授。帯の惹句はこうだ。 大衆を組織化し、より強力なパワーを発揮させることがオルグの目的である。勘や経験のみに頼る試行錯誤から脱し、普遍妥当な学としてのオルグ技術の開発を目指す画期の書 洗脳は多々あれど、これほど、その正当性を確信した立場から書かれたも珍しい。しかも、勁草書房といえば、思想書などを出してる出版社ではないか。

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