こんにちは、ヴォラーレという会社でSEOコンサルタントをやっているじつかわです。 SEOコンサルをする中でさまざまなWebディレクターさんと一緒に仕事をさせていただいてきたのですが、やはりみなさん、SEOの領域まで手を出したくても出せない、というのが実情のようです。SEOをきちんとおさえたサイト構築をできる方には数えるほどしか出会ったことがありません。 しかし、外部リンクによるSEOで成功するのが難しくなっているなか、SEOを成功させるためには内部SEOをどこまでできるか、サイト構築時にいかにSEOを組み込んでいけるか、というのが非常に重要になってきます(※)。 SEOは他の広告手段とは違って、サイトそのものを検索エンジンに評価してもらうという取り組みですから、どのような企画・設計でサイトを構築するか / その際にちゃんとSEOを押さえられているか、によって大きな差がつきます。すなわち、S
オウンドメディアを持つことによって、長期的には、自然検索から新たなキーワードで流入してくるユーザーも増え、留まったユーザーの会員化も考えられます。より満足度とロイヤルティが高く、より高額の商品を購入し、コンテンツを共有・拡散してくれる優良顧客に育てることが、オウンドメディアの大きな役割となります。このような優良顧客を育み、長期的に信頼関係を結ぶことこそが、長期的かつ安定した売り上げの向上につながるのです。 理由②情報が拡散しやすいオウンドメディアを拠点にコンテンツを発信することで、TwitterやFacebookなどのフロー型のソーシャルメディアでより多くの人に情報を届けやすくなります。 ソーシャルメディアに投稿するコンテンツは、ユーザーと関連性が高く興味を引く話題に注力するべきです。なぜなら、ソーシャルメディアを利用するユーザーは、自分にとって有益な情報を友人から入手したり、人とコミュニ
新しいサイトを立ち上げようとしたら、社名や製品名など希望のドメインはもう他者に取得されてしまっており、途方にくれるなんてことありませんか? そんな場合でも、ちょっとの工夫で希望のドメインは取得できるのです。魅力的で信頼感のあるドメインを取得する6つの方法と、最適なドメインを選ぶために覚えておきたい3つの心得をお伝えします。 ここまでの2回は、「新gTLD」への懸念を見てきました。「新gTLD」は拡大するベクトルにあり、毎年どころか毎月のように「新ドメイン」が登場し、ほんの数年後には「懐かしー!」と、まるで「あの人は今」に登場する一発屋のような扱いのドメインになっているかもしれません。あるいは、イラストレーターの辛酸なめ子氏が、“高校時代に血迷ってつけた”そのペンネームに悩んでいると、週刊文春(2014年6月26日号)で告白するように、その場のノリでドメインを決定する先に待つのは後悔です。
渡辺:ここ3、4年のGoogleは賢くなってきています。以前は、SEOの観点でいうと「外部リンク」「サイト内ナビゲーション」を最適化することが必要と考えられていました。しかし、今までは、こちら側がやらなければいけなかったことを、Google側が自動的に処理してくれるようになってきました。ビジネスの観点でサイト運営をすれば、結果的にSEO的にもプラスになることが増えてきています。 一方、検索をする側の視点で検索結果を見ていると、「いつもこのサイトが出てくる」ってありますよね。「この話題に関する情報なら、必ずこのサイトが出てくる」というような、ある分野で強いサイトは、ずっと強いということが顕著になってきています。 また、検索される需要に合わせて検索結果を変えているのではないか、と取れる検索結果が増えてきたと感じています。 たとえば、2、3月の検索キーワードでは「引っ越し関連のキーワード」「バレ
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