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参考図書に関するkana321のブックマーク (5)

  • インターネットにおける有名税の存在 - 斗比主閲子の姑日記

    個人の日記です。 2012年6月にこのアカウント(ハンドルネーム)を使い始めました。そろそろ3年になります。いい区切りですね。 この間非常に限定的な層に楽しんでいただければと思って活動してきましたが、なぜだか時々記事がバズり、多数の罵詈雑言(殺害予告含む)や賞賛(告白含む)を頂いてきました。その人達の時間を浪費させて申し訳ないなと思いながら、ありがたく拝見しています。 この3年弱のネットの活動では、自分の実生活にはプラスもマイナスもほとんど何の影響もありませんでした。インターネット経由でのこれまでの収入はうちの子供の小遣いぐらいですし、オフラインでの交友関係に発展させたこともありません。仕事や子育ての合間の隙間時間の使い方が多少変わったぐらいです。 アカウントとリアルな自分は切り離されていますので、インターネット上のキャラクターがどのような扱いをされようと、自分の中での自分の扱いは当たり前

    インターネットにおける有名税の存在 - 斗比主閲子の姑日記
  • 川崎で起こったことと、いま、ここで起こっていること - いつか電池がきれるまで

    ※個人の特定を避けるため、僕が聞いた話に部分的な変更を加えています。 ある医者に聞いた話。 つい先日、病院で当直をしていたら、親に連れられた中学生がやってきたそうだ。 顔じゅうが腫れていて、片方の眼の周りは紫色になり、ものが二重に見えるという。 知り合いの医者が問診をすると、彼の親は、こんな話をしたそうだ。 「うちの子、最近ずっと帰りが遅かったんです。アザや傷をつくって帰ってきて。何度か問い質したんですが、『関係ないだろ』って、何も話してくれなくて。でも、今回はいままでのなかで、いちばん酷い怪我をしていて、顔も変わってしまうくらいで。それでも、夜、出ていこうとしたので、必死になって止めたんです。あの、川崎の中学校1年生の事件のニュースをみて、うちの子も……と気づいたんです。いえ、いままでも薄々感づいてはいたのですが、やっと、引き止めなければ、と決心したんです」 その子は、懸命に止める親に根

    川崎で起こったことと、いま、ここで起こっていること - いつか電池がきれるまで
  • PTAが母子家庭の私に癌の診断書を提出しないと役員免除はさせないと言う - 斗比主閲子の姑日記

    今年はPTAについていくつか書いていくつもりで、このアカウントが存続できていれば4月の初旬に重たいものを投稿する予定です。 PTA関連の話題は、12月~2月までの役員引き継ぎシーズンから盛り上がり始めて、4月初旬の総会タイミングで一気にピークを迎える傾向があります。そのピークに合わせるということですね。 それで、今回の記事では、肩慣らしというか、PTA関連のあるあるな相談が発言小町に投稿されていたので簡単に紹介してみます。 ※このも読みました。4月の記事ではレビューします。 そのトピとはこちらです。 PTA役員医師の診断 ピーちゃん 2015年2月24日 20:57 PTA役員の役員免除に医師の診断書を出す様に、出せないなら役員をしてもらう、拒否権は無い、決まりですとお達しがありました。 娘は今年六年生。 ひとり親です。 今までPTA役員は引き受けませんでした。 理由は要介護4認定の認知

    PTAが母子家庭の私に癌の診断書を提出しないと役員免除はさせないと言う - 斗比主閲子の姑日記
  • 愛されたくてしかたなかった - おうつしかえ

    なんでしょう。 友人と話していて、もやっと、ううん、もやっとではないのですが、何かちょっと小骨が引っかかるというか、ひりひりするというか、胸焼けするというか、違和感を感じることがあるんですね。 多分、「この人は幸せに愛されて育ってきた人なんだなー」ということを感じてのことなのだと、思います。 親しい友人と家族の話をしているときには、はっきり言われました。 「なんでそんなに親やきょうだいに気を遣うのかわからない」 「その他人行儀な感じって普通じゃないよね」 「愛情のベースとなるべきものを持っていない」 そんなことも言われたことあります。 そう言われると、確かにそう。 [広告] 一番近い家族にですらそんな状態ですから、誰にも心を許してなかった感じがします。 帰る場所なんかどこにもない感を持って生きてきたわけです。 いま母ときょうだいとは険悪ではありません。 まあまあ良好です。 ですが、ある年齢

    愛されたくてしかたなかった - おうつしかえ
  • 江端さんの忘備録(2013-10-17) コンドームの効果を、技術者視点で娘に淡々と語れる人

    ■(1)この日記は、江端が2013年3月29日に、原文を残したまま、かつ、正確で ない記載については、その旨を記載して修正を試みたものです。また、日記で は語られていない事実についても追記を行っています。加えて、私の見解につ いても記載をしています。 ■(2)私が、「明らかな人権侵害に該当する」と判断し、上記(1)の方法によっ ても、なお、それが回避できないと判断した箇所については、その旨を記載し て削除を実施しました。 ■(3)上記(1)(2)により、記載当初のイメージの維持は断念しました。日記 は、江端の無知と人権侵害の実例のサンプルとして開示し、私以外の誰かが同 じことを実施しないこと、数多くのの批判によって正しい知識への橋渡しとな ることを期待して、日記を残置するものです。 ■(4)この記載の内容はデリケートかつ難しい問題を多数含むものであり、私 個人としては、この日記の内容が

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