結果には理由があると考え過ぎる人は、失敗した時に能力不足、努力不足だと考える傾向にある。だから失敗した人を責めるし、自分の失敗を怖れ挑戦の頻度が下がる。結果はある程度時の運だと割り切っている人の方が、挑戦のサイクルが早く学びが多い。 — 為末 大さん (@daijapan) 2013年3月26日 為末さんのツイートが刺さったのでご共有。すばらしいツイートを届けてくれるので、フォローおすすめです。 失敗・成功なんて時の運 140文字のツイートをさらにまとめると、「ダメな人は失敗を”自分のせい”にし、成功に近い人は失敗を”時の運”だと割り切る」ということですね。 ブログを書いていても実感するのですが、運の要素はめちゃくちゃ大きいです。記事ネタと出会うのも運ですし、記事が当たるかどうかも運です。 特にタイミングの問題は大きいです。情報の入手が30分早いだけで、アクセスに数倍の差が生まれたりします