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古代と神話に関するkana321のブックマーク (2)

  • ギリシャの巨大モザイク画に冥界女王ペルセポネの姿

    ギリシャ北部マケドニア(Macedonia)地方のアンフィポリス(Amphipolis)にある同国最大の古代墓地遺跡で発掘されたモザイク画(2014年10月12日提供)。(c)AFP/GREEK CULTURE MINISTRY/HO 【10月17日 AFP】ギリシャ北部マケドニア(Macedonia)地方のアンフィポリス(Amphipolis)にある同国最大の古代墓地遺跡で発掘された巨大モザイク画に、主神ゼウス(Zeus)の娘で、冥界の女王となったペルセポネ(Persephone)が誘拐される神話の場面が描かれていることが明らかになった。同国文化省が16日、発表した。 縦4.5メートル、横3メートルのモザイク画が作られた時代は、紀元前4世紀までさかのぼる。 白、黒、青、赤、黄、灰色の小さなピースが数多く使われているこのモザイク画には、あごひげを生やした男が駆る古代の二輪戦車と、歩きながら

    ギリシャの巨大モザイク画に冥界女王ペルセポネの姿
  • 古事記の「神宝」:宮崎の鵜戸神宮が戦後初公開へ- 毎日jp(毎日新聞)

    日向灘に面する観光名所、宮崎県日南市の鵜戸神宮が、古事記編さん1300年を記念し、来月3、4の両日、古事記にも登場する神宝「潮満珠(しおみつたま)」「潮涸珠(しおふるたま)」を戦後初めて一般公開する。潮の満ち引きを操る玉とされ、部雅裕宮司(61)は「殿は過去の津波で大きな被害を受けたことがなく、鵜戸神宮にとって御利益のある大切な玉。ぜひ見に来てほしい」と話す。 「潮満珠」は丸い水晶型、「潮涸珠」は大きさの違う円柱を4段重ねた形で約5〜7センチ。古事記には、初代天皇(神武天皇)の祖父に当たるホオリ(山幸彦)が海の神様ワタツミから授かり、釣り針を巡ってけんかした兄のホデリ(海幸彦)を「潮満珠」でおぼれさせた後、「潮涸珠」で助けてひざまずかせたと書かれている。 鵜戸神宮によると、70年の社務所の火災で記録が焼失し、神宝をいつから保管しているかは不明だが、同神宮の明治9年の「御神宝台帳」に記録

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