「ついに正式に離婚が成立したそうです。お互い弁護士を立てて話し合い、2人が顔を合わせることはなかったようです」(生活の党関係者) 和子夫人(70)から『離縁状』を突き付けられたと報じられたのは12年6月のこと。別居開始から2年9カ月、小沢一郎・生活の党代表(72)は、41年間の結婚生活に終止符をうっていたという。 元妻の和子さんがいない間、身の回りの世話は、世田谷区の自宅に住み込んでいる秘書が担当していたが――。 「和子さんが家にいたころは、朝食の献立からネクタイの柄や靴下の種類選び、好きな時代劇の録画にいたるまで、夫人が小沢代表の身の回りすべてを見ていました。その後は秘書が世話をしていたのですが、一時いた女性秘書も、今はいなくなりました。自宅にいる秘書は、若い男性ばかりになってしまいましたね」(前出・生活の党関係者) 小沢代表は、意外にも本来は“寂しがり屋”だという。 「ひとりで朝ごはん
圧倒的に親しみやすいギャグがブームになり、あっという間に消費され、気づくと過去の人になっている。それが、「一発屋芸人」たちの悲しい運命。 ムーディ勝山、波田陽区、長州小力など、一時の人気がウソのように露出が減り、テレビから消えてしまった芸人たちは枚挙にいとまがない。 そんな中、一発屋の代表選手のようにも思えるダンディ坂野が、意外な活躍を続けているのをご存知だろうか? 2012年には8社のテレビCMに出演。数で言えばSMAPの草なぎ剛に並び、芸人では第1位だ。 今年も三井住友海上あいおい生命やフリマアプリのメルカリなど12社前後の企業と契約しており、CMだけでも4社に出演、共演者も桐谷美玲や筧美和子など旬なタレントが多い。 代表作は「ゲッツ!」というたった1つのギャグだけなのにもかかわらず、いつまでも色褪せない。その秘密は何なのか。担当マネージャー(以下Mさん)に話を聞いてみた。 ■一瞬でつ
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