左から飛鳥、矢追、山口氏 都内上空にUFOを発見! 30日、東京・世田谷区の東北新社等々力放送センター屋上で、本紙がUFOの撮影に成功した。この日、同所で「緊急検証!宇宙人地球侵略史〜振り返ればヤツ(宇宙人)がいた〜」(CSファミリー劇場、10月14日午後9時放送)の収録が行われたが、その現場にUFOが現れるという願ってもないハプニングが、本当に起こってしまった。 番組には漫画家の飛鳥昭雄氏、本紙でもおなじみのオカルトに詳しい作家の山口敏太郎氏、そしてUFOプロデューサーの矢追純一氏ら、その道の“権威”がズラリ出演したが、なんとなんと、その目前にUFOが現れたのだ。 午後6時半前から7時半前にかけての約1時間、目黒から渋谷方面の空中に光る物体が出現。それをたまたま見つけた矢追氏は、興奮を隠せない様子で語る。 「最初、羽田に降りる飛行機の明かりかなと思ったが、ずっと長いこと動かない。そのうち