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大相撲とイスラムに関するkana321のブックマーク (2)

  • 「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー

    「例のシリアの人質事件で肩身が狭くなっている。外出を控えさせた方がいいのではないだろうか」 角界から、こんな話が聞かれる。エジプト出身でイスラム教徒初の力士、大砂嵐金崇郎に心配の声が上がっている。関係者によると「大砂嵐にコメントを求めようと待ち構える記者の姿があった」という。 大砂嵐は多数の死者を出したエジプト混乱の際、たび重なる取材を受け、テレビ番組で「平和的解決が難しい」という見解を述べた際、それが誤解されて一部から批判を浴びたことがある。過敏になりがちなイスラム教がらみの問題でも、何か見解を出すのは危険だという周囲の不安がある。 「首相官邸の周辺では、日の外交の脆弱さを非難する活動家がデモを繰り返しているんですが、中には右翼系の連中で“大相撲からイスラム教を追い出せ”と叫んでいる者もいて、国技館の千秋楽では遠藤に敗れ、8勝7敗と勝ち越したものの“おい、イスラム国!”と心ないヤジが飛

    「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー
  • 大砂嵐、断食月とがっぷり四つ 名古屋で試練の15日間:朝日新聞デジタル

    大相撲名古屋場所で、2横綱を破るなど台風の目となっているエジプト出身の大砂嵐(22)=名アブデルラフマン・シャーラン、大嶽部屋。土俵での活躍の裏で、暑さの中、極度の空腹やのどの渇きとも闘う日々が続いている。イスラム教徒の大砂嵐に大事なラマダン(断月)が場所の日程と重なったためだ。 「腹減った。頭がふらふらする」。場所5日目、17日の取組後の支度部屋。横綱初挑戦で鶴竜に勝った大砂嵐が口にしたのは、初金星の喜びよりも空腹のつらさだった。 ラマダンは太陽暦より1年が11日ほど短い太陰暦に基づき、時期が毎年ずれる。入門初年の2年前は場所の最後の2日間、昨年は4日目からの12日間だった。今年は、名古屋場所の番付発表前日の6月29日に始まり、千秋楽の27日まで。期間中は夜明けから日没まで飲ができない。 大砂嵐は取組後、愛知県稲沢市の宿舎に戻る車中で日没を迎えると、すぐにコンビニで飲料を買って一気

    大砂嵐、断食月とがっぷり四つ 名古屋で試練の15日間:朝日新聞デジタル
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