ゴキブリホイホイに掛かる虫はもちろんゴキブリであるが、それは仕掛ける場所がゴキブリしかいない屋内であるからではないだろうか。いろいろな虫が生息している山の中に仕掛ければ、もっとバラエティに富んだ虫を捕まえることができるかもしれない。実験してみた。
ゴキブリホイホイに掛かる虫はもちろんゴキブリであるが、それは仕掛ける場所がゴキブリしかいない屋内であるからではないだろうか。いろいろな虫が生息している山の中に仕掛ければ、もっとバラエティに富んだ虫を捕まえることができるかもしれない。実験してみた。
最近、「電子レンジによる急な沸とうに注意!」という警告をよく見る。 中学校の理科で習う「突沸(とっぷつ)」という現象が起こって危ないらしいのだ。 今日はこの突沸事故を防ぐため、突沸に最適な条件を調べて、むしろ積極的に突沸させまくってみたいと思う。
趣味でたまに製麺をする。1キロの粉の内500グラムを使い、その次の機会にまた500グラム使うと、何故か粉がほんのすこーしだけ余るのだ。 製麺は計量が重要で、粉も水も塩も1グラム単位で計算している。その中でのちょっとだけ余る粉。計量が間違っているのか、もしかして、1キロの小麦粉として売られている粉は1キロでは、ない…?
「ふせんでダンプを引っ張る」みたいなことわざがあってもいいのではないか。 ふせんの弱い粘着力でもたくさん寄せ集めればダンプカーをも動かしてしまうように、ひとつひとつは微力でもたくさん集まれば大きな力を発揮する。そんな意味である。 今さも当たり前のように「ダンプカーをも動かしてしまうように」といったが、もちろん事実無根である。しかし実際のところふせんはどれだけの物を動かせるだろうか。 (text by 石川 大樹)
鋳物ってやったことがないが、鉛はだいたい300℃で熔けるので、フライパンで熱すれば、自分で手軽に工作ができるはずだ。 というわけで、はじめての鋳物に挑戦しました。 (加藤まさゆき)
ある日のことである。私はおでんを作っていた。 すべての具材を鍋に入れ、煮込むこと1時間。いいにおいがしてきたところで蓋をあけてみると、な、なんだこれは。おでんの具が、ちくわから、さつま揚げから、すべてふわふわになってだし汁から浮かび上がっているのだ。おでんって、こんな食べ物だったか?なにが彼らをこのような姿に。 (田村 美葉) 検証:おでん 仮説を検証するため、酢入りおでん製作工程を再現しよう。そもそも、なぜ酢がおでんに混入したかというと、それは田村家伝統のずぼらな性格に一因がある。
糖質制限ダイエットを薦める人から「コーラと同じ量の砂糖が入った水なんて飲めたもんじゃない」と聞いた。 レモンや香料、炭酸なんかが入っているから美味しく感じるのであって、砂糖だけにしたら甘すぎて飲めないということらしい。 なるほど、と一度納得する。でも「飲めたもんじゃない」という言葉が強すぎて、それは言い過ぎじゃないのかね、とコーラに味方したくなる自分もいた。 意外と普通に飲めそうじゃない?
糸電話はどれくらいの距離まで音を伝える事が出来るのか?多摩川を越える東京~神 奈川間で市外通話に挑戦した。目の前に立ちはだかる75メートルの川幅。糸を煽る強 い風。幾多の困難を乗り越え、糸電話での通信に挑戦した一部始終。果たして市外通 話は可能だったのか? (text by 住正徳) 75メートルの長距離糸電話を作る 東京都と神奈川県の県境を越える多摩水道橋付近。ここで川を跨いだ糸電話に挑戦する。地図で調べると川幅は約75メートル。その長さに耐える事が出来る糸電話が必要だ。 糸電話について調べると、水糸という糸が丈夫で音の伝わりもいいらしい。蛍光イエローに着色されていて見やすいという利点もある。 その他に必要なものは、紙コップ、輪ゴム、クリップ、そして物干竿だ。 川を隔てた両岸に物干竿を立て糸を横にピンと張る。この時、張りを保つために竿と糸を直接結ぶのではなく、竿と糸の間に輪ゴムを括りつけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く