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宮崎県に関するkana321のブックマーク (2)

  • 自力生還の漁師「運良かった」 家族は「幽霊が」と驚き:朝日新聞デジタル

    24日午後4時半ごろ、宮崎県日南市沖で漁師山下善士(よしお)さん(71)=同市南郷町中村乙=が船から転落し、行方不明になった。宮崎海上保安部がヘリコプターで捜索する騒ぎとなったが、山下さんはすでに自力で岸に泳ぎ着いていた。疲れてその場で眠り、タクシーで25日未明に帰宅したため、安否確認が遅れたという。 海保によると、山下さんは24日朝、「祥陽丸」(1・3トン)に一人で乗り、目井津(めいつ)港を出港した。沖合約2・5キロでカサゴ漁をしている際、横波を受けて転落。南郷漁協が午後8時40分ごろ、海保に通報した。午後10時50分ごろ、海保のヘリが祥陽丸を発見したが、自動操舵で港に戻ってきた船は無人だった。 救命胴衣を着ていた山下さんは自力で岸にたどり着き、タクシーで25日午前4時すぎに帰宅。「家に帰った」と漁協に連絡があり、無事が分かった。 海保は「高齢なのに自力で元気に戻ったのはすごい。みなさん

    自力生還の漁師「運良かった」 家族は「幽霊が」と驚き:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:ゴミ袋を10倍多く発注 宮崎・串間市課長を戒告処分 - 社会

    【坂進】ゴミ袋の注文数を一ケタ間違え、補正予算を組むことに――。宮崎県串間市は8日、市指定のゴミ袋を業者に発注する際、誤って必要数の10倍を注文してしまい、予算不足を招いたとして、市民生活課長(58)を戒告処分にしたと発表した。処分は8日付。  市総務課によると、昨年2月、市民生活課の職員がスーパーなどで販売する不燃物用のゴミ袋の発注書類を作成。その際、来は「2千セット(2万枚)」とするところを「2万セット(20万枚)」と記入し、県内の業者に発注した。書類は課長を含む同課の職員7人が確認したが、ミスに気づかなかった。  ゴミ袋の予算は24万5千円だったが、不足したために223万4千円を補正予算で計上することになった。市は処分の理由を「所属長として職員を指揮監督する職責を怠った」としている。  2万セットは串間市民が使用する約10年分にあたるという。このため、今年4月から同市で始まるプラ

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