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家庭と人に関するkana321のブックマーク (2)

  • シーナさんについて。|小野島 大

    シーナさんについて何か書こうと思ったけど、書けるほどたくさんの思い出があるわけでもない。ライヴは数限りなく見たけど、お会いしたのは2〜3回ぐらい。ちゃんとお話ししたのは取材の2回だけ。そのうち一回はロフト(ライヴハウスの)の何十周年かのアーカイヴのために、シナロケとロフトの関わりをお聞きしたのだった。最初は鮎川さんひとりだけで、取材陣のためにご自宅で昔の写真を探してくれていたシーナさんが遅れて登場したんだけど、シーナさんがあらわれたときの鮎川さんが当に嬉しそうで、当に仲のいいご夫婦なんだなーと思った記憶がある。シーナさんはキップがよくてなんでも気持ちよく喋ってくれて、優しい人だった。シーナさんが喋っている横でニコニコしながら聞いている鮎川さんも印象的だった。 鮎川さんがサンハウスをやめて次に何をやろうか考えていた時、それまで完璧なバックステージ・クイーンで人前で歌ったことのなかったシ

    シーナさんについて。|小野島 大
  • 結婚式で家族修復を試みた話。一番上のきょうだい編

    ※「結婚式について」便乗雑記です。 トピック「結婚式」について 一生結婚しないと心に決めた一番上のきょうだいの話 暴力があり止むを得ず家庭内別居を選んだ両親。 そんな親元で育った私たちきょうだいは、結婚恋愛に全く期待を持つことができなくなっていた。 とくに一番上のきょうだいは、私と違って父に直接暴力を受けて育っている。 記憶が新しい一番上のきょうだいは、今もなお人を愛することができない。 きょうだいの中で最も容姿に恵まれ気遣いもでき才能も人望もあるのに。 どんなに多くの人に愛されても、応えることができなかった。 一番上のきょうだいは、結婚した人間を見下している節がある。 母ともよく衝突していた。 きょうだいは若いころににこんなことを(私にだけ)言っていた。 「男と女なんて一生解り合えるわけがないのに、馬鹿だなぁ」 「まきはいいね、母に守ってもらえたのだから。」 「父も、母も、大嫌いだ。

    結婚式で家族修復を試みた話。一番上のきょうだい編
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