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富士山と環境に関するkana321のブックマーク (4)

  • 富士山入山料 10日間で3400万円 NHKニュース

    世界文化遺産に登録された富士山で環境保全などに役立てるため、山梨県と静岡県が登山者に任意で1人当たり1000円の入山料の負担を求めたところ、3日までの10日間で3万4000人余りが協力し、およそ3400万円が集まりました。 富士山の入山料は山梨県と静岡県が先月25日から「富士山保全協力金」の名称で試験的に導入し、3日までの10日間にわたって、登山者に任意で1人当たり1000円の負担を求めてきました。 その結果、4つの登山口で合わせて3万4327人の登山者が負担に協力し、およそ3413万円が集まったということです。 登山口ごとに見ますと、最も多かったのが山梨県の吉田口で1915万円余り、静岡県の富士宮口が832万円余り、須走口が491万円余り、御殿場口が173万円余りでした。 このうち、登山者の数をカウントしている吉田口では、登山者のおよそ60%が入山料を負担したということです。 山梨県の横

  • 富士山が噴火寸前? 「ひび入れば噴火する状態」…産総研 : 痛いニュース(ノ∀`)

    富士山が噴火寸前? 「ひび入れば噴火する状態」…産総研 1 名前: ぬこ(大阪府):2013/07/16(火) 09:45:42.71 ID:Rp2qZess0 富士山ひび入れば噴火? 産総研、巨大地震引き金に 世界遺産の富士山は、巨大地震の強い力で内部にひびが入ると、そこから爆発的な噴火を起こしかねない状態だとする分析結果を、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などのチームがまとめたことが16日分かった。 直近の噴火は関東地方にも大量の灰を降らせた1707年の宝永噴火。チームは現在の富士山が、この噴火の直前と似た状況だと推定。約300年間マグマがたまり続けているとし、警戒を呼び掛けている。 富士山の地下には、マグマが通った後に冷えて固まってできた硬い岩脈が多数走っている。 たまったマグマやガスが閉じ込められた状態で、地震などで一気に噴出するかもしれないという。 http://www.47

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  • 富士山の過剰に連なる山小屋の実態、商行為と自然保護が決して結ばれない現実

    「山小屋のオーナーになりたい」。楽な仕事ではありませんが、誰もが自由に国立公園の中で山小屋を経営できるわけではないですから、競争相手はいません。富士山であれば、黙っていたって客が来ます。そうした限られた競争の中で、誰が善悪の判断をつけるのでしょう。何か問題のある店は下界なら淘汰されますが、競争の少ない山小屋では期待ができません。彼らは商売のためなら、なんだってします。そうすると必ず自然は汚れます。こうした中で世界遺産登録は認められるのでしょうか?富士山が目指しているのは、「自然遺産」ではありません。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。働いてみるまで、富士山のことを知りませんでした。富士山に登ってきましたが、この記事もずっと書きたいと考えていました。 7月の初めから1ヶ月間の間、富士スバルライン終点の五合目(標高2305m)で働きました。ここも一応国立公園内なので、電

    富士山の過剰に連なる山小屋の実態、商行為と自然保護が決して結ばれない現実
  • 震災で富士山マグマに圧力 「宝永」より強い力 数年で噴火の可能性も 防災科研  - MSN産経ニュース

    昨年3月11日の東日大震災と4日後に静岡県東部で起きたマグニチュード(M)6・4の地震によって、富士山のマグマだまりに噴火を引き起こしかねないほどの大きな圧力がかかったことが防災科学技術研究所(茨城県つくば市)などのチームの研究で6日、分かった。圧力の高まりだけが噴火の要因ではなく、現在のところ、噴火の兆候は観測されていない。 ただ富士山の直近の噴火である1707年の宝永噴火で直前の宝永地震により富士山に加わった力より、今回の力は強く、チームは「地震から数年たってから噴火する可能性もあり警戒が必要」としている。 チームは富士山の直下でマグマが滞留しているマグマだまりにかかった力を推定。マグマだまりの中心が地下約15キロにあると仮定した場合、2回の地震により最大で計約1・6メガパスカル(約15・8気圧)の力がかかったとの結果を得た。

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