富山県の高岡に行った。 駅を出ると、目の前を赤い路面電車が通り過ぎた。それはまるでヨーロッパのトラムのようなお洒落な外観だった。 どこまで行くのか分からないけど、咄嗟にあれに乗ってみたい!と思って、何も調べずに終点まで行ってみることにした。
富山県の高岡に行った。 駅を出ると、目の前を赤い路面電車が通り過ぎた。それはまるでヨーロッパのトラムのようなお洒落な外観だった。 どこまで行くのか分からないけど、咄嗟にあれに乗ってみたい!と思って、何も調べずに終点まで行ってみることにした。
回転寿司にいって、今まで食べたことがないネタが回っているとうれしい。何度も食べたことのあるネタでも、おいしいとうれしい。いろいろなネタが回っているのを見ているだけでもうれしい。 私にとっての回転寿司は、昆虫採集やポケモン(やったことないけど)みたいなもので、発見、捕獲、観察の好奇心を満たしてくれる。ついでに腹も満たされる。 魚のうまい地方に行けば回っているネタも埼玉あたりとは違うだろうということで、新湊カニかに海鮮白えびまつりの取材で富山にいったついでに、地元の回転寿司を楽しんできた。 (玉置 豊) 一軒目は「すし食いねえ!」 富山初日の夕飯として最初にいく回転寿司は、泊ったホテルのフロントでおすすめしてくれた「すし食いねえ!」という、若干その名前に不安を覚えるお店である。 その店名を聞いてから、頭の中にずーっとシブがき隊の歌声が無限ループしてしまった。すっしーくいーねー。不安だ。 アガリ
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