清水の舞台から飛び降りる覚悟、昔から緊張する場面で覚悟を決めるときの慣用句としておなじみだ。 ただ古い表現なので、現代の感覚だと 具体的にどれくらいの覚悟なのか分かりづらい。 清水の舞台から飛び降りる覚悟は、日常生活でいうとどれくらいのレベルなのだろうか。 今回はそれを心拍数から探ってみようと思う。
清水の舞台から飛び降りる覚悟、昔から緊張する場面で覚悟を決めるときの慣用句としておなじみだ。 ただ古い表現なので、現代の感覚だと 具体的にどれくらいの覚悟なのか分かりづらい。 清水の舞台から飛び降りる覚悟は、日常生活でいうとどれくらいのレベルなのだろうか。 今回はそれを心拍数から探ってみようと思う。
生まれ育った土地に生息していない昆虫に憧れる。 地元は北海道なので、主なところだとカブトムシや カマキリが有名どころか。 ただ自分の中ではナナフシが見てみたい。小枝に似すぎな虫、ナナフシ。 図鑑で見てもその小枝具合が半端なく、ほんとにこんなのがいるのかと子供ながらに思っていた。 そんな折り、先日新宿でナナフシを見たという話を小耳に挟んだ。 えっ、そんな超都会にいるの? ただそんな行きやすい場所にいるのなら好都合。 会社の昼休みにパンを買いに行くような感覚で、 カジュアルにナナフシを見つけたい。 そして見つけられなかった一部始終です。 (小柳 健次郎) 新宿でナナフシ見たよ その情報源はバイト先の社長だった。 私事だが、最近バイト先の事務所が新宿中央公園近くに引っ越し、窓を開けてたらやたらでかい虫が入ってきて困る、意外と新宿って虫いるね、という話をしていた時の発言だ。初めて有益なこと聞いたと
一輪車に乗ったことがない。 いや大抵の男子はあまり乗ったことがないだろう。 なぜか知らないが、小さい頃から周りで乗ってたのは女子だけしかおらず、 それに「別に自転車でいいじゃない」とも思っていた。 タイヤが二つある便利な乗り物がすでにあるんだから、わざわざ一つにして難しくしなくても いいじゃない。 そんなことを思い出して閃いた。 一輪車を二人で連なって乗れば自転車になるんではないか。 そうだったら難しそうな一輪車も、自転車のように乗りこなすことが出来るかもしれない。 (小柳 健次郎) 大人が借りられる一輪車 企画の都合上一輪車が二台いるが、さすがに そんな買えるようなお大尽ではない。 そこでやってきたのは東京の立川にある国営昭和記念公園。 ここには一輪車が借りられるサイクルセンターがあるのだ。 (立川口のみ)
発泡スチロールをすいすい切れるスチロールカッター。 その切れ味はとても気持ちよく、しかしそれと同時に怖さも感じる。 もしうっかり指に触れてしまったら・・・。 たぶん火傷するぐらいだと思うが、何の抵抗もなく切れていくスチロールを見ていると、 指もスパッといってしまうんではないかと不安になる。 自分で持たずとも自動で好きな形にカットしてくれる スチロールカッターがあったらいいな。出来たらいいな。 これが自走式スチロールカッターを作ろうと思った動機です。 (小柳 健次郎) ライントレーサー+スチロールカッター ただ走らせるだけならラジコンにスチロールカッターを載せればいいが、 しかし自動で思い通りの形に切ってもらうにはそれではムリ。 そこで紙に書いた黒い線の上を読み取って動いてくれるライントレーサー という物の上にスチロールカッターを載せることにした。
田舎から上京してきて早二年。 土地勘もなにもまったくなく、右も左も分からないまま 携帯の乗換案内に身を任せて電車に乗ってた上京当時に比べると だいぶ地理に詳しくなってきた。 つもりだったが、最近「西東京」なる地域ものがあることを初めて知って愕然とした。 西?東京?えーと東の京都で東京だからその西というと京都? それとも中をとって愛知あたり? そんなモヤモヤが頂点に達したので、 実際にどんなところなのか見に行ってきた。 (小柳 健次郎) とってものどか 事前に調べたところに寄ると、西東京とは保谷市と田無市が平成13年に合併して出来た 比較的新しい市であるそうだ。 ということでまず保谷駅にやってきた。 池袋駅から西武池袋線で約20分と、都心から案外近い。
日常は危険に満ちている。いつ落ちてくるか分からない鳥のフン。 予兆もなく突然渡されるチラシ。向こうから歩いてくる人とぶつかる危険性。 これらの危機は突然訪れるとはいえ、距離を充分にとっていれば簡単に回避できる。 しかしあんまり至近距離だと避けられず被弾してしまう。 だとしたらギリギリ避けられる距離はいったいどれくらいだろうか。 人類の平和のため、身を挺して検証しました。 (小柳 健次郎)
世の中には似てるものが多すぎる。 ほうれん草と小松菜とかウインナーとソーセージとかもう区別がつかない。 いや区別は出来るけども自信を持って答えられるまでに数秒間固まる。 そういうロスタイムを集めたら、一生のうちで30年ぐらいにはなるのではないだろうか。 限られた人生の中でそれは長すぎる。 だからもう、区別するのに時間を使うような似た者同士は、同じものと言い切ってしまっていいのではないだろうか。 とっさに答えられなかったら、それはもう同じものなのだ。
5月3日、埼玉県の加須市で第4回加須市民平和祭りが開催された。 このお祭りの目玉はなんといっても全長100mのジャンボこいのぼり。 ニュースでも放送されたから、テレビなどで見た人も多いかもしれない。 映像で見てもあまりのでかさに笑えるジャンボこいのぼり。 しかしでっかいものは間近で見るともっと大きく見えてもっと面白いから、 これは実際に見に行きたい。 そしたらやっぱりでかくて面白かったです。
浅草の雷門の提灯や巨大わらじ、山手線でたまに見かける巨大ゴルフボール。 それらはかつて東京にいた巨人の落とし物ではないか? いやそんなことはないんだけど、そう思うことで巨人という架空の存在を 現実的に想像できる。巨大わらじを履いてたとしたら足のサイズはこれぐらいで、 雷門の提灯を持てるとしたら手はこれぐらい…そしてそこから身長もある程度導き出せる。巨大オブジェが巨人の詳細を教えてくれるのだ。 東京にある巨大オブジェはかつて東京にいた巨人の遺物。 そう仮定することで、その巨人の姿を現代に再現してみたいと思う。
連日の猛暑で飲み物には氷が欠かせない。 しかし毎回同じ形の氷ばかり入れていては飽きるのではないだろうか。 たまにはちょっと違った形の氷も味わってみたい。 でもわざわざ氷作りのトレーを買うほどでもない。 日々の生活の中のちょっとした工夫で、違う氷を作れるのが理想なのだが。 そんなことを考えながらコンビニ弁当をモサモサ食べていると、 お弁当の空容器がアイスのトレーになりそうなことに気がつきました。
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