最も人気のある外食ジャンルの一つ、ラーメン。人気ゆえに競争も激しく、各店さまざまに個性を出そうとしているようだ。 個性はラーメンそのもので出すのが基本だろうが、中にはそれ以外の部分でも特徴的な店もある。例えばそれは、営業時間の短さだ。 行くのが困難なくらいに、短い時間しか開いていない店。なんだか気になるそんな店を探して、朝・昼・晩を巡ってみた。
以前、当サイトで「ビルに挟まれたちっこい建物鑑賞」という記事を書いた。高いビルとビルの間にちんまりとたたずむ、小さな建物を見るという記事だ。周囲との落差の大きさに、見ていると様々な気持ちが掻き立てられる。 記事を書いてからも、街を移動しているときはいつも同じような建物が気になっていた。そうそうあるわけでもないので、見つけるとちょっとうれしい気持ちになるのだ。 あの記事から4年弱、見つけるとその場所を記録してきたメモがそこそこたまってきた。それらを改めて訪れてみよう。 (小野法師丸) そこだけ時間の流れが違う空間 意識していないとなかなか目に入らないのだが、気がつくと妙に気になり出すビル間の小物件。見てるはずなのに見えてないという、街の ちょっとした異空間とも言える。
旅行に出かけると、その土地の特産というわけではないけれども、妙にエネルギーを感じる食べ物というのがある。 地域の名物やローカルフードというところまでいかない、独立系のとんがった食べ物。観光名所を見るのもいいが、そうした食べ物に出会うのも不意を突かれたような楽しさがある。 そうした食べ物はきっとどこの街にもあるのだろうが、今回ほじってみたのは福島県のいわき市。例えば右の写真で食べているのはシュークリームだ。 なんかおかしくないだろうか。他にも独特のパワーを放つ食べ物を食べてきた。 (小野法師丸) 食べ物がでかいと楽しい 今回訪れたのは、福島県の南部にある街、いわき市。名前からしてパワフルだと感じてしまうのは、漫画「ドカベン」でいつも葉っぱをくわえていた岩鬼と勝手に重ねてしまうからだろうか。 しかし、街の方のいわきはひらがなで「いわき」。こう聞くと最近の市町村合併でできたような名前にも思えるが
昔ながらの名所である東京タワー、そして建築中の東京スカイツリーを代表として、東京には「東京」を冠したスポットがたくさんある 。みやげ物として人気のお菓子類にも、「東京○○」は結構な種類がありそうだ。 巷にあふれ、探せばたくさん見つかりそうな「東京○○」。ならば、その中にはあまり知られておらず、意外な感じのする、東京なんとかもあるのではないだろうか。 世界的なメガロポリスと結びついた、未知なるサムシング。そういうわけで、これまで自分が知らなかった「東京○○」を探してみました。 (小野法師丸) 知ってるはずで知らない「東京○○」 「東京○○」と聞いて思い出すものは人それぞれだろうが、やはり代表的なシンボルである東京タワーや、現在建設中で注目を浴びる東京スカイツリーを挙げる人は多いだろう。
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