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批評とsocietyに関するkana321のブックマーク (2)

  • 第9回:戦わない男の子、トロフィーにならない女の子 | ele-king

    さまざまな雪像が飾られた昨冬の雪祭りの写真を眺めながら、長女が言いました。「この頃は『アナと雪の女王』も『妖怪ウォッチ』もなかったんだねえ」。 たしかに、今年3月14日に日公開された映画『アナと雪の女王』、そして今年1月8日からテレビアニメ版の放送がスタートした『妖怪ウォッチ』は、子どもカルチャー・シーンをすっかり塗り替えてしまった感があります。子どもが世間に大放出される夏休みともなると、アナ雪ソングを大声で歌う女の子と妖怪ウォッチの話をまくしたてる男の子がアブラゼミなみにそこらじゅうで観察されたものです。いつの日か子どもカルチャー史が編まれることになったら、2014年は「妖怪ウォッチとアナ雪の年」として刻まれることでしょう。 そして「アナ雪」ブームも一段落したいま、男児の『妖怪ウォッチ』熱は女児にも伝染したもよう。最近の娘たちはもうプリキュアディズニープリンセスも卒業したとばかりに、

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  • 「差別を比較して意味があるのですか?」 | 連載JP

    「チョンは差別されて当然。殺されて当然。だって人間じゃないんだもの^_^」「チョンの性を知ってる日人は、シナチョンにはらわたが煮えくりかえってる事に、気づいた方がいい。図に乗るのも大概にしろ」「チョンは母国へ荷物まとめて帰れ!」「朝鮮人を一人ずつ追い込んでやる」「寄生虫」「朝鮮人には産まれながらにして人権なんかないって笑」 ツイッターをやっていると、ときどき私のメンション欄は見ず知らずの方からのこのような書き込みで埋まる。殺人予告や嫌がらせも多発しているので、警察への相談は何度もしている。ネットだけではなく、リアルな街かどで「朝鮮人を殺しに来た」と叫ばれたこともある。在日コリアンで、民族名を名乗って生きるということはこういうことだ。 とある週末も、ある外国人の女性タレントの発言に関連し、私のメンション欄は罵詈雑言で埋まった。よっぽどだとブロックするが、たいていはその罵詈雑言のひとつひと

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